今年は、Canvaで年賀状。

 毎年、両親のためにシンプルな年賀状をWordで作ってきました。しかし今年、Canvaで作ってみることにトライしました。

 電車やバスでの移動中、スマホを使って新たな創造の世界に飛び込むのは楽しいです。パソコンでの最終調整を経て、完成したデザインは、写真が右上に配置され、2024年を表す個性的な縦の数字が印象的です。以前の年賀状との統一感を保ちつつ新鮮な息吹を加えました。しかしながら、いつものでいいと言われたら、それはそれで対応しようと思っていましたが、父も母もこちらのデザインを大変気に入ってくれたようなので、ほっとしました。

 さらに、最近は「Printify」というプラットホームを通じて、オリジナルのTシャツ作りにも挑戦しています。ChatGPTで描かれた山のイラストを使い、1つのユニークなデザインをアップロードしました。

 すると、サンクスレターを作成するように促されたので、Canvaで急いで作りました。文言はChatGPTによるものです。こうしてサンクスレターまで作るというのは、誰かに買ってもらうことが前提のような気配がしていいですね。世界中の誰かが、私のTシャツを手に取ってくれることを夢見ています。(笑)


 2024年は、AIの力を借りて、自分自身の可能性を広げる体験をする人が増えるでしょう。その一助となるべく、『ChatGPT:一問一答で広がる人間の可能性』の本を書いたので、これを読むことで、多くの人が新たな創造の道を見つけることを願っています。

 そして、仕掛け早めに今年中には、このマウンテンTシャツプロジェクトを完成させる予定です。創造の旅 2024が楽しみです。だれでも、未知の可能性は、すぐそこにあります。