先週、英国人の英会話の先生が「来年はChatGPTを使って何かをする創作する人が増えるんじゃないかな」と話していました。
私たちは、ChatGPT元年にChatGPTを使って、kindle本を出版するという創作をしたわけですが、なんとなく、まだブロガーという言葉がない時代から、ブログをいち早く始めたときのような、コーチがほとんど日本にいないころから、コーチングの勉強を始めたような、イノベーター理論からすると、早期から始めた人の方のイノベーター的な動きだったと思います。
【イノベーター理論】
イノベーター(革新者)
アーリーアダプター(初期採用者)
アーリーマジョリティ(前期追随者)
レイトマジョリティ(後期追随者)
ラガード(遅滞者)
もうChatGPTを使って本を出版するという経験を経たあと人は、何に興味を持つか? なんとなく、ChatGPTとライフコーチコラボしてつくる、人生が豊かになるためのツールを量産していこうかなと思い始めました。
本日の月曜メルマガでご紹介したこの冊子。ちなみに無料でダウンロードできます。
こちらは、あなた自身の「やりたいことリスト100」を作成するためのガイドになります。ChatGPTの力を借りて、あなたのやりたいことを作成してもらうためのプロンプトが書いてあります。私も実際にプロンプトを出して、私のリストを生成してもらったのですが、そこから着想して、これから勉強してみたいことを見つけることができました。
自分のやりたいことを見つける方法は、どんなきっかけでもいいと思うのです。AIから言われたからやる人がこれから増えるはず。「あなたをサポートをするために私はいます」といつもChatGPTは言ってくれるのですから、良き相棒になるでしょう!
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