姪が学校の音楽会でスネアドラムを楽しそうに叩いている写真がお嫁さんから送られてきました。他に鉄筋や木琴、オルガン、キーボード、大太鼓などがあり、半分以上の生徒は、笛かピアニカです。姪がドラムを選ぶとは意外だと思って、いきさつを聞いてみると、オーディションで決まったそうです。ライバルが少なかったとしても、自分がやりたいものをGETできたのですから、嬉しそうにドラム叩きますよね。
これまでの姪を観察していると、「そうなったらいいな~と思っていたら、本当にそうなった」というセリフを何度か聞いたことがあります。子供は引き寄せの達人なのでしょうか。
私もよく懸賞を当てていたことを思い出します。食品系の懸賞にたまに応募していました。お父さんの事務所の切手の引き出しを知っていました。(笑)
当たった代物は、「どん兵衛のキツネのトランシーバー、サトウの切り餅のミニキーボード、ロッテパイの実の録音マイク」など。ちょっとした電化製品ものは、当選感があります。大人になってからは、抽選のFIJI旅行へ行きました。これは、私のお客様が当たって、一緒に行きましょうと誘われたものです。支払ったお金は、現地の食事代のみでした。「よく当たる人」と家族全員に思われていて、たまに妹に名前を貸してと言われます。ゲン担ぎか?(笑)
そんな、子供のころ懸賞を当てていたときの自分の感覚を思い出すことで、クライアントさんにもその感覚を教えることができるから、みんなで面白いことになりそうだなと。
今日も、いけばなの巨匠とヨガクラスで会い、こんなことを言われました。「宣伝もしてないし、ビラもないのに、あなたのほうからドアを叩いてきたからね。(笑)」と。そういう人はいないそうです。ちなみに11月後半から始められそうです。初めての華道でいきなり巨匠です。当選のようです。(笑)でも考えてみると、正規のルート以外のほうが、私にとっては普通のことです。むしろ正規のルートのほうが面白くないと思っているのです。これが私の頭の中のようです。
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