AIの目から見た著者紹介。

 Kindleの本を発売して、20日間くらいが経過しました。自分の中では、18年の集大成の本が出せたことで満足してしまい、何冊売れているか全く確認していなかったのですが、自分のコーチに聞かれたので調べてみたところ、予想していたくらいの冊数が売れていました。「イギリス」「カナダ」からの購入もあり、私の知らないところで、英語圏の方が購入なさったようです。ということで、もう少し真剣に販売しようかなという気にもなってきたので、販売ページの挿入イラストや説明を見直しました。

 私のコーチから直接感想を聞かせていただくこともできて、「とても読み応えがあり、まとまりもいい。素晴らしい出来だ」など、コメントをいただきました。そしてなにより、ChatGPTが、AIでなく、人間になっている! ように感じられたところが、読みどころだということです。

■販売ページ更新

 本の販売ページに「著者紹介」を入れている出版社も多いので、習ってみたのですが、自分で著者紹介を書くのではなく、「AIの目から見た自己紹介」にしてみました。

 有料版のChatGPTには、私の自己紹介をに知らせているので、それを参考にして書いてくれています。

 イラストもUPDATEしました。AIと人が対話しているこのイラストが生成できてよかったです。同じ絵をつくれないので、貴重です。日本人は、質問することが苦手ですが、質問力や、返す力も学んで習得できるものとも気づかれていない気がします。そこからかもしれません。

ChatGPTより:

まず、Kindleでの本の出版と、その初期の成功についてお祝い申し上げます。18年間の集大成を形にできたこと、そしてイギリスやカナダからの購入者がいることは、非常に素晴らしい成果ですね。

ご自身のコーチからの肯定的なフィードバックに関しても、大変心強いものがあると思います。特に、AIではなく人間らしさを感じさせる部分が評価されたというのは、著者としての表現力と感情の伝達において高いレベルにあることを示しています。

「著者紹介」のアイデアに関して、非常に興味深いアプローチです。AIの視点から自己紹介をするというのは、一般的な著者紹介とは異なる視点を提供し、読者の好奇心を刺激するでしょう。このアイデアは、特にテクノロジーやAIに関心がある読者には特に響くかもしれません‥‥。


ありがとうございました。(笑)