控えめに言って自信作:ChatGPTとの共著「ChatGPT:一問一答で広がる人間の可能性」

 私よりも顔が立体的な女性ですが、(笑)ChatGPTとの共著「ChatGPT:一問一答で広がる人間の可能性」の挿し絵として生成したものになります。

 11/11発売日も迫り、kindleに原稿をアップロードするのが明日23:59までということで、ついに大詰めです。クライアントさんからのご紹介でお願いすることができた校正の方が、たった5日で11万文字の校正をしてくださって、今朝ファイルが送信されてきました。私は添削箇所を直すのに4時間くらいかかる量! 誤字はほとんどなかなったのですが、半角とか、そういった記号的修正が多くありました。本当に助かりました。まだやりとりは続いており、もう少しで完成です。


 校正の方より、ご感想もいただきました。私以外で本書を全て読んだはじめての方です!

ChatGPTが、記憶や感情もないのに、こんなに自然に相手の意図や精神を汲んで寄り添えるポテンシャルがある。(もちろん使い手の投げかけ方が鍵なのだとは思いますが)ということを初めて知り、非常に興味深く読ませていただきました。恥ずかしながら、ちょっと人間味のある百科事典(何なら時々間違ってる情報も出してくる)ぐらいのイメージしかなかったので、こんなにも人間と対等な対話相手、むしろメンター的な存在にもなり得るということに驚きました。今回は校正作業の面だけでなく、こうした内容に触れられたという面でも貴重なな経験を積ませていただいたと感じています。本当にありがとうございました。


まさに、いただきたいご感想でした。傾聴力についてライフコーチとChatGPTが対話をしている本ではありますが、傾聴力を学ぶ目的だけでなく、むしろChatGPTを見直してほしいという意図もあって、この本を書きました。

 実際、ChatGPTを使うようになってから私は、1人会社なのに、社員が3人くらいる働きができています。(笑) もう一人自分がいたら・・・と思うことはありましたが、その願いが叶って、自分がもう3人。(笑)


控えめに言って自信作です‼︎

(私のミスで、kindle Unlimitedになっていますが、11/1に定価になります。ご予約いただいたかたは、お気持ちお得になります!)