ライオンズゲート中にKindle出版の作業をどんどん進めておきたいと思い立ち、いよいよ、出来上がりをイメージしながら、Wordで作っていく作業に入りました。効率よく、日英併記同時進行で進めています。
英語のほうは、今日からオンライン英会話の先生の手も借りて、レッスンで音読させていただくことにしました。
ChatGPTが書いた英語は、中級の私には難しい単語も多くありまして、分からなかった単語を先生がメモに残してくれることになりました。
intrigued 興味深い・explorative 探求的・nuance ニュアンス・crucial 極めて重要・vibrant 生き生きとした・bolster 後押し・catalyst 促進剤・Counterintuitive 反発的
これらの単語は、英語圏の人にとっては、特に難しいわけではないようですが、英国人の先生は、「理数系の文章を読んでいる感じがする」という感想もありました。そりゃそうですよね。ChatGPTのセリフは、AIが書いているのですから!だから、読みやすいデザインで、Kindle本を創ることも大切です。
そんな矢先、ChatGPT4に「NEW」という設定が増えていまして、私の自己紹介をChatGPTに知らせる設定や、ChatGPTとの会話を、カジュアルにしてほしいのか? など、希望も書けるようになっていました。しかし私はそこに、「ChatGPTが話したいように話してください」と書いたので、どうなることでしょうか?(笑)
Kindle出版のためのWord設定について、いろいろなサイトで紹介しているので、まずはその通りにやってみたわけですが、だんだんと分かってきたこともありました。また、英語でのやりかたは、英語版を見ないとわからないので、日本語、英語と一通りやってみて、こういうことか、というのがわかってきたところで、自分設定を編み出しました。
忘れないように、こちらに書いておきます。結局、日本語も英語も同じ設定にしました。
Kindle出版 Word マイ設定
■サイズ設定:A4(結局端末によって変わるから、何でもよい)
■フォント 日本語:游明朝(結局端末によって変わるので、自分がWordの中で読みたいフォントに設定)
■フォント 英語:標準:Times New Roman・ライフコーチ:Georgia・ ChatGPT:Arial(結局端末によって変わるので、自分がWordの中で読みたいフォントに設定)
■フォントのサイズ:見出し(16) 小見出し(14) 本文(12) (マイ設定)
■行間:1.15倍 (マイ設定)
■インデント: 設定なし(マイ設定:自分で1行目を開けるため)
■余白 0 (マイ設定)
■改行について:単に1行あけるときは、Shift+Enter しっかり改行するときは、Enter
Kindle Previewer で見るとこんな感じになります。私にとって編集まとめ作業は好物です。店長の時に、夢中でブログを書き始めた、あの頃の感覚とにた情熱を感じます。しかし18年も経過すると、英語で自分の専門分野について、世界発信というステージになったのだのだなぁと、感慨深いものがあります。秋の海外旅行へ行くまで、あと2か月くらいあるので、その間にKindleで1冊でも売れていることが目標です。(笑)
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