登山靴を洗う。

 登山から帰ってきてすぐ、服、靴、リュック(汗がつくところだけ)を洗濯するようにしています。

 今回洗濯が終わると、帽子の内側の化学繊維がボロボロになっていました。前回は大丈夫だったのに。もしかしたら、ネットに入れていたのか? あの日は30度だったのかも。結構古いので、まあいいでしょう。いや、また失敗です。(笑)

 実は、お気に入りのジョゼフ・ルーランの白いシャツがくすんでてしまったこともありました。40度のお湯で、綿の黒いパンツも一緒に洗ってしまったんです。顔面蒼白になりました。

 しかし諦めきれず、白いシャツはより白く、なんてキャッチフレーズもありますし、再度単品で洗い直したら、また白にRebornしたので、顔色が戻りました。(笑)

 

 トレランシューズは、手洗いです。泥を落として、表面はJASON MARKKの靴洗剤で洗っています。様々な素材に使用可能なスニーカー洗剤です。ときどきしか出番がなかったのですが、登山をするようになり必需品となりました。ちなみに子供の頃は、毎週末に上履きをゴシゴシ洗っているタイプでした。(笑)

 今回、雨上がりの登山だっため、ミドルカットの上のほうまで泥が付着していましたが、これで綺麗になりました。

 これまでの7回の登山を体験してみて、今のところメレルのミッドカットの登山シューズでよかったと感じています。こちらはトレッキングシューズのわりに、280gの軽量なつくりなので、動きやすいですし、中も柔らかく、靴擦れ知らずです。アスファルト舗装の道でも、インソールがとてもソフトなので、柔らかい歩き心地を体験できます。また、山の靴と言えば、トレランシューズでもいいのではないか?という意見もありましたが、やはりミッドカット以上が雨や汚れに強いので、そういった意味で、登山をする方は、ミッドカット以上のものを選んだらいいということが腑に落ちました。

 靴が乾いたら、防水スプレーをして、また次に備えたいと思います。