本日も図書館出ノマドワーカーをしています。明日は登山の予定なので、集中してルーティンをこなすためと、図書館の下のスーパーで、明日の頂上で食べるカップ麺的な、お湯を注いで食べられる食品を調達するためです。
そう、バディーがお湯を沸かせる道具を新しく購入したようです! バケットリストの「頂上でコーヒー」もできるでしょう。ただ、やっぱりカフェインレスかな。その時の状況に対応できるように、2種類の粉を持っていけばいいですね。
いつものように図書館の入り口から入ると、なんと木梨憲武展で観た、ノリさんのリアルな絵がエントランスに飾られていたのです! 私の洗面所にも小さくプリントしてマグネッフレームに入れているため、ここで再会できるとは、嬉しい驚きでした! 調べてみたら、昨年の年末に区に寄贈していたようです。それがこの図書館のある区の施設に飾られたわけですね。
なんだか最近、ついこの間見聞きしたものが、リフレインして現れる現象が良く起こる気がします。
先日の映画『TAR』では、マーラーの巨人がメインで演奏されていました。春に佐渡さんの指揮する『マーラーの巨人』を観たばかり。
また、劇中でケイト・ブランシェットが演奏する、バッハの『平均律グラヴィーア』は、私が『ジムノペディ』の後に、練習している曲ですし、また『平均律グラヴィーア』を、ピアノに顔を近づけて背中を丸めて演奏するケイト・ブランシェットの演技があるのですが、それは先週の富永さんのピアノコンサートのあと、ブログに感想を書こうと思って調べて見つけた「グルート」というピアニストの姿の真似をしているとのことでした。なんだか不思議な時空です。未来にまた見るものを、先に見ているのか、過去に見たものが、未来へも見ることになるのか?
つまり、今できることは、未来にもまた見るかもしれないという意識を、より強くもったら未来はどうなるのでしょうか?
0コメント