いつも予習以上。

 明日は弾き語りレッスンのため、新しくやってみたい曲の譜面づくりをしています。別に先生に言われたわけではありませんが、英語のレッスンでもしかり、できるだけ予習を進めておくようにします。そうすれば、レッスンの費用対効果が高くなりますし、先生たちのポテンシャルも十分引き出すことができるのです。

 新しく弾き語りレッスンでやってみたいものは、「Never Enough」です。既に歌のレッスンは終わっているので、弾き語りに挑戦です。既製品の楽譜はありますが、それを弾きながら歌うことは困難極まりないです。(笑)ですので、コードと簡単な音階で、歌メインになるような自分専用を作るわけです。

 アプリで譜面を作れるのですが、集中力がいる作業となり、背中も痛くなります。(笑)コードや英語の歌詞も全て入れたので、後はレッスンのときに、実際に弾く音符を決める、と言うところまで進めておきました。

 譜面を作りながら、英語の歌詞を入れる作業もあるということで、英語の勉強にもなっています。Never Enoghの歌詞で好きな箇所は、" All the shine of a thousand spotlights, all the stars we steal from the night sky will never be enough." です。

 私もまだまだ伸びしろばかり、自分から発光したいと思います。(笑)

 昔はこんな予習をしている心のゆとりがなかったので、随分人間的に成長したなと思います。そんな人間成長を「ライフステージ」として、岡田斗司夫さんが、2006年の映画『プラダを着た悪魔』の解説の中で話していました。最初の2分53秒をこんな風に解説するなんて、流石サイコパスです。(笑)そのことについて記事を書きました。