Prelude C Major, BWV 846 練習中。

 30年ぶりにピアノを再開して、10か月となりました。ストリートピアノで弾けるのは、『ジムノペディ』しかないので、練習が途中になっていた『平均律クラヴィーア 第1巻 1.プレリュード 』バッハを完成させることにしました。


 そんなに難しくないのと、道行く人に癒しの時間を提供できそうですし、何しろ自分が弾いていて癒される曲です。

 これができたら、ドビュッシーにも挑戦してみたいですが、基本的にやさしい曲は少ないようです。中でも「亜麻色の髪の乙女」は、ツェルニー30番が終わっていればできそうとありましたが、やったのかな?(笑) いうか、昔すぎるので、ブルグミュラーも怪しい。(笑)

 しかし、大人になってもピアノは練習すればするほど、脳と指との神経の連動が目覚めてくるので、ただ弾いているだけで、翌日は指が昨日より動いていると感じられ、常に成長を実感できるところが、モチベーションになります。

 あとは「乙女の祈り」が、子供時代の名残で弾けるけれど、全然美しくないので、こちらもストリートピアノで弾くことを目標に頑張りたいと思います。