ドライフラワーに至るまで。

 ZARA HOMEのSALEで、陶器の質感と色がいい感じのグレーだったのと、ちょっとお花1つ飾るくらいの小ぶり感がいいなと思い花瓶を発注したのですが、思ったよりも大きいと感じました。 一瞬返品しようかとよぎりましたが、990円だったので、どこに、どう飾ろうか考えはじめました。そして以下となりました。

 ちょうど、干している最中だったドライフラワーが、ぴったりはまりました! 設置場所は、木製のコンソールテーブルの上。背景の絵は、フジコ・ヘミングさんのプログラムを拡大コピーしたものを飾っています。和風タッチなボタニカルアートとわびさびを感じる陶器の風合いがドライフラワーにぴったりきました。


 ドライフラワーを飾るまでの道のりは長く、断捨離⇒片付け⇒掃除⇒お花⇒観葉植物⇒間接照明⇒アロマ⇒絵画と経て、やっとドライフラワーという感じです。最近は、キャンドルに至りました。

 ドライフラワーは部屋が整っていないと、単に枯れた花になるのですが、部屋が整っていると、そこに温かみを演出できる気がします。とくに憧れのパンパスグラスが、箒に見えないようにしないといけませんよ。(笑)