弾き語り元年。

 今年の大きな変化は、30年ぶりのピアノ再開です。英語もそうですが、学生時代の未完了の歩みを進めることは、続きからできるので、子供時代の努力が報われた気がして、自尊心アップです。そして想像していたよりも、弾きながら歌うというマルチタスクは意外とできるものです。これまでのビジネス思考の訓練によるものだと思います。

 気づけば、アプリを使って自分専用の楽譜を作れるようにもなりました。デジタルな作業は好きなので、もし、手書きで楽譜を作りましょうと言われていたら、労力がいったでしょう。今の時代は、再開するにもいろいろと揃っていてやりやすいです。

 今年やった曲を年内にコンプリートさせるために、楽譜を印刷し直して、練習したり、春に向けて練習している「サクラ色」の楽譜づくりと練習に集中しはじめました。

 ピアノも歌もそうですが、机に向かってペンを走らせて覚えるのではなく、身体の感覚で覚えるものなので、何度も繰り返すしかない。というか、そういうほうが自分に向いており、前頭葉が活性化されている気がします。

 進捗を残そうと録画していましたが、どこか1か所間違えてしまうので、また今度にします。(笑)