弾き語りレッスン:楽譜づくり格闘中。

 今年のGWあたりから、弾き語りレッスンをはじめ、アプリを使って自分専用の楽譜も作るようになりました。「弾きながら歌う」というマルチタスクができるのか?という懸念もありましがクリアし、人はいつからでも脳力を上げることができるものです。

 前回から、春に向けて『サクラ色』の弾き語りレッスンをはじめました。先生が、伴奏だけでなく、コードも記入するように言ったので、アプリを使いコードまで書くことを覚えました。さらに、間奏のところは自分で作曲も! 5小節程度でしたが、雰囲気とつながりを考えて音符を決めました。すると宝地先生に、なかなかいいじゃないと言われ、ほっとしました。


 『サクラ色』の難所は、後半の転調です。なんと、フラット6つ。楽譜の音符はナチュラルで書いているので、弾く時に即座にフラット化するのが大変! こんなときこそ、コードの出番だそうです。Bと言えば、「レ♯ ファ♯ シ」。G♭と言えば、「レ♭ソ♭シ♭」など、楽譜の音符よりもコードをパッと見て弾けるようにする。ギターと同じことですね。

 転調のあたりからグダグダになってしまったので、とりあえずカタカナで音を書きました。これからこれを音符にします。

 本当にやること多い!弾き語りでは頭フル回転で、今が一番大変なときですが、この難所を超えて、コードを見ただけで何でも弾き語りできるようになる。未来は明るいです。(笑)