牡蠣へ 2 & 英語何か教えて!

弟のお嫁さんの誕生日でしたので、家族で藍屋の牡蠣づくし御前してきました。
こちらが、前回写真を撮り忘れた牡蠣ご飯でございます。
お米の状態から、卓上で炊いて、できたてを頂くことができますよ!




やはり美味しくて、美味しくて、家族の中では、
シーズン中もう一度来ようという話が持ち上がっていました。

ちなみに、弟に昨日の6-2クラス会の話をしたら、私の友達のことなのに、
結構覚えていたりしました。あの時代は、3人兄弟も結構多かったので、
私の同級生の弟が、弟と同級生とか・・・そういうのも多かったですからね。

両親も、私の友達のことを色々覚えていました。
誕生日会の模様とか、父がハチミリを撮っているので、
今度DVDにすることができたらと思っています。


藍屋へは、ゆめかちゃんも一緒に行きました。




どんどん言葉も達者になってきて、
"I'm Yumeka."とか言い出すようになっていました。
私に「英語教えて!」と言ってきます。
先月、ピノキオみたいな顔をした操り人形で遊んでいるときに、
"Oh, my God!"と私が発言したからでしょうか。
それは、どうやら覚えたようで、たまに使っているようです。(笑)

素人ながらの考えですが、教えるときに、
たとえば、「"I'm happy."は、私は幸せっていう意味だよ」という風に、
日本語翻訳をして理解するのは、4歳には、逆に難しそうな気がします。
この前、電話口でそう説明してみたのですが、「?」となっていたようなので。
だから、何かをしながら、自然に発する言葉にしていくほうが、
動作と言葉が一致するのかなぁなんて思ったりします。

ゆめかちゃんに、「英語何か教えて」と言われたとき、一瞬考えてから、
" I'm happy."と、自分的に出てきたことも、自分の中でなるほどね、となりました。
もし、子供に「英語何か教えて」と聞かれたら他の人は何を教えるのかな?

なぜ英語を勉強するのかというのは、
英語を使って仕事をするためではないような気がしています。
そもそも、世界はひとつということなのかなと。
そして、色々な人、物と混じり合うことができたら、
もっと自分の表現の可能性も広がるなぁと思います。
今頃、私もそんなことに気づいたばかりです。


ゆめかちゃんにとって、「英語」とはどのように捉えているのでしょうか?
今度聞いてみよう。