外国人目線というもの。

天気がよかったので、お墓参り@上野へ行ってきました。
帰りに銀座に寄って、こんなショールを見つけました。







以前にモデルさんのスタイルをチェックしていて、赤が入っているものを探していました。グレーにも合わせられそうです。

Parisから帰ってきた直後は、東京の人を、外国人のような目線で見ている自分がいます。日本人という垣根がどこかいってしまったかのようなこの感覚は、初めてです。

今さら、自分が背が高い方であることに気づきました。自分の背は、リアルでは客観視不可能ですから、そう見えたことは、視点が増えたようです。

外国人気分、きっとずっと抜けなさそうなのです。今年は、この感覚を得る必要があったのかと思います。でも、大陸の人たちは、これが結構普通なのかもしれませんね。