4年前に、妹に貸した(貸したことも忘れていた)
『The Secret』の本をおととい返してもらったのです。
改めて、今一度読もうと思うのですが、
あの頃、難しいと思っていた「疑うことをやめる」とか、
「いつも穏やかでいる」というのが、今はできるなぁと思っています。
「どうせ」とか思うことが全くなくなっているのです。
そんな今頃返ってきたことが、ちょっと面白いなぁと思います。
『The Secret』の本をおととい返してもらったのです。
改めて、今一度読もうと思うのですが、
あの頃、難しいと思っていた「疑うことをやめる」とか、
「いつも穏やかでいる」というのが、今はできるなぁと思っています。
「どうせ」とか思うことが全くなくなっているのです。
そんな今頃返ってきたことが、ちょっと面白いなぁと思います。
私の方は、1年前に借りて、こちらも返すことを忘れていた、
『えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる』を妹に返しました。
旅行先の不慮の事故で24歳の若さで亡くなった女性のブログ本です。
文章力が凄すぎて、ブログというより、小説です。
感じ方で、何気ない日常がそうなる可能性があるのだと気づかせてもらいました。
喜怒哀楽の、「怒哀」の方は、マイナス感情で、いつまでも自分にくっついていたら、
苦しくなるから、早く手放したいもので、できるだけ避けたいから、
忘れたり解消させたりするのに、苦労するものだったりしていたのですが、
それもそれで味わえばいいし、喜怒哀楽に、いいも悪いもないのだと、
そんなメッセージを私は受け取りました。
それが、「どうせ」がなくなったことにもつながっています。
また、どうしても、ブログの文章が長く書けないことが、私の欠点でしたが、
南仏ひとり旅の直前に妹が何気に貸してくれて、読んでから出かけたら、
文章が長く書けるようになったのです。
私にとっては、味わうことや、感じる力を引き出してもらった本です。
たった10日間の旅行でしたが、何かが変わっているように感じます。
ただただ、過ごしてみたらわかることのようです。
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