『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』完成披露試写会&舞台挨拶へ

『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』
完成披露試写会@東京へ行ってきました。

今回、ラッキーなことに当選での試写会です。
しかも、東京会場では、スタッフ、キャストの皆さんの舞台挨拶つきでした。




当日頂いた印刷物を、お決まりのレインボウバックに記念撮影です。
ちなみに、黄色いリボンは、会場でGETしたものです。
家に帰ったのが、23:45でしたから、レインボウ消灯15分前でした。笑
興奮冷めやらぬうちに!


場所は、東京国際フォーラムAホール。
5000人入るとても大きなホールです。
おおよそ関係者も含めると4000人集まっていました。

当選したはがきを、当日、指定席券と交換とのことで、
交換が15:30と書いてあったので、ふつうに15時くらいに行ったら、
すごーーーーーーーい列で驚いてしまいました。

そして、並ぶこと1時間。
ようやく、指定席券と交換できました。

私の席は、2階席の前から2列目でした。
映画が始まる1時間前の17:30会場とのことでしたので、
早めに会場に入りました。

全体が見渡せて、映画も私は上から覗き込むような形で見るのが好きなので、
とても見やすい席でした!

レッドカーペーットで、試写会なのにコンサート会場のようでした!
そして、18:30、司会の笠井アナウンサーが登場し、
それから、白いヴェールで、出演者のシルエットが見えて、
キャストのみなさんが、大拍手の中登場しました!!!


★写真はoriconのサイトのものです。記事にもリンクします。



【その他、試写会の模様】
シネマトゥデイ写真
映画.com

観る前から感無量に。
1997年から映画が始まったので、ちょうど私が社会人1年目の時からです。
それから15年経ったのですね・・・。

「みなさんに感謝します」と、感謝と言う言葉しか思いつかないほど、
感謝、感謝・・・の言葉が舞っていました。

深津さんが、バランスがとてもいい長さのシンプルなブラックドレスでした。
首元のジュエリーがとても美しく光っているのが印象的でした。
本当に美しい姿でした。

そして、映画が始まる直前に、織田裕二さんが、
ファンの私たちの方に向かって、10秒以上頭を下げ続けました。
会場は拍手の音だけに包まれました。

そこに感動をしてしまって、涙がでました。
言葉じゃなくて、間とか、姿勢から凄く伝わってきたんです。

あの姿になるくらいのありがとう…。

織田さんの人生の中でもきっと忘れられない日で、
その姿を目の前で見て感じることができるという共感は、
筆舌に尽くしがたい感動がありました。


映画を観る前から、そんな感動を体験することができました。


映画は、私も好きな、東京湾の風景から・・・・。
私の住むマンションも踊るの風景の中にありました!
ファンとして、嬉しいです。

映画の内容は、書くことができませんが、
結論は、もう一度観たいですね♪

青島や室井さんの言いたかったことが、
見事に浮かび上がっていましたね・・・。

ストーリーの中では対する、小栗旬さんとか小泉孝太郎さんとか、
かなりカッコイイじゃないですか。
すみれさんも、最後まですみれさんらしかったし!

今日は、わかりやすいところばかりを拾っていた気がするので、
2回目は、細かいところまで目に焼き付けたいと思います。笑


そして、大拍手で、映画が終了したとおもったら、
な、なんと、キャストのみなさんも同じ会場席でご覧になっていて、
またも、舞台挨拶となりました!



★上映後挨拶 シネマトゥデイ記事①


上映後挨拶 シネマトゥデイ記事②
Facebookファンページのレポート

会場、かなり沸きましたね。
みんな、スタンディングです。

さらに、水野さんもラストに登場しました。
久々の雪乃さんに会場も盛りあがります。

また、ユースケ・サンタマリアさんのあのセリフが、
アドリブだったと知り、会場に笑いが起こりました。


深津さんが、青島との関係について質問され、
「恥ずかしいです・・・」とお答えになりました。
本当に、かわいらしい方だと思いました。


小栗さんも、青島の対抗役だったのに、
「本当は湾岸署で働きたかったです」と言ったり、
小泉さんも「すみませんでした」と。笑

そんな二人の言葉に会場のファンも喜びました。

出演者のみなさんの中でも、「自分が踊るのファンで・・・」
と、語っていらっしゃるのも印象的でした!
織田さんが憧れと語っていたのが、伊藤淳史さんでした。


そんな、会場の盛り上がり加減であったので、
私もすかさず「あおしまさーん!」とか「ありがとう!」とか、
叫ばずにはいられませんでした。

最後、会場のファンを背に、出演者のみなさんの撮影があり、
また、ラストの本当にラストトークです。

織田裕二さん、ついにうっすらと涙を浮かべていました。
織田さんも1回目観たときには、本当に終わるのかって思ったらしいのですが、
今日、この場で観て、最後だと、ようやく感じられたとおっしゃっていました。

「後悔はないです。本当に終わりです。観客の皆さんと一緒に映画を観て、
終わるんだなって整理が付きました」

「今、思った」と・・・。 涙

やはり、踊るは「織田裕二」さんだと・・・
キャストも主役級のみなさんばかりなのに、
中心は、やっぱり青島で、みんな青島が大好きなんだと、
アナウンサーの笠井さんが「踊る愛」と表現されていましたが、
そういう雰囲気がじわじわと伝わってきて、幸せ感じました。


気づけば、もう22時近くになっていました。
すぐには消化できないほど、いろいろなことを感じました。
一緒に行った母とゴハンを食べながら、感動のまとめタイムをしました。
母は、4回泣いたと言っていました。

今回、当選という、思わぬ恵みを頂いて、
26日が誕生日の母へ、プレゼントができて本当によかったです。

やっぱり、現場ですね。笑
数日間かけて、感じたことが浸透されていくでしょう。
そしてまた、自分の一部になるのだと思います。

『踊る』。本当に15年間、ありがとうございました。
最後のメッセージ受け取りました。


『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』の大ヒットを願っています!