マンション1階のテラスで資料づくりしていました。
最近は、「子供」「質問」というところに意識を集中させているので
土曜日ということもあり、ベビーカーから中学生まで子供たちが
たくさん目に入ってきました。
となりのテーブルに座った、6歳の男の子。
ドルのお金のおもちゃを買ってもらったみたいで、
お父さんに質問攻めです。
お父さん、お母さんに
お父さん「炭酸系の飲み物買ってきて。」
6歳「なんで?パパは炭酸好きなの?」
(お父さん特に答えず)
6歳「100ドルは、日本では何円なの?」
お父さん「1万円だよ」
6歳「じゃあ、50ドルは5000円だね。」
お父さん「そうだね。」
6歳「10ドルは1000円だね。」
お父さん「そうだね。」
6歳「なんで、日本では500円玉があるのに、
アメリカでは#$%&!+‘?」
(どうやら、質問につまった模様。)
(気を取り直して)
6歳「なんで、1ドル=100円なの?」
(お父さん質問にとくに答えず。)
6歳「なんで、このおもちゃ6歳からなの?」
お母さん「小さい子は、お口に入れちゃうからね。」
6歳「5歳でも大丈夫だと思うけどな。」
私(心の中で爆笑)
なんで、なんでってすごいですね。
質問が、本質すぎ過ぎて、答えるのが大変ですね。
こりゃ、大人は大変だ(笑)
ちなみに、子供のアクションに対しての大人も観察中です。
観察されているなんて、思ってもみないでしょうね。
( ̄ー ̄)
なんだか、いろいろと観察していくと
頭がすっきりしています。
追記:検索しました。
★こどもの「なんで?」の付き合い方。
★こどもに「なんで、なんで」とたくさん聞かれたら。
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