ココ・アヴァン・シャネルのほうも鑑賞してきました。
こちらは、フランス映画です。
アメリの女優さん オドレイ トトゥ です。
フランス映画の特徴って、
人物の視線そのままカメラの視線にしちゃうところがあって
画面に酔ってしまいがちです(笑)
今日も、のっけから、そのカメラワークでした。
(おお、おお!フランス映画はじまったぞ!)と
心の中で思います。
同じ主人公なのに、
結構違う映画だなぁ。
と感じました。
主人公
彼氏 1
彼氏 2
顔が違うだけで、違う物語っぽくなります。
ココ アヴァン シャネル の映画は
「フランスの風」が
ずーーーーーーっと吹いている感じがしました。
それは、画面から伝わってきます。
フランスの森
フランスのお屋敷
フランスの家具
19世紀終りのほうの女性のドレス
フランス人独特の愛のセリフ
フランス人独特の言い回し
映像の撮り方なのでしょうか?
主人公に感情移入というよりも
風景に溶け込んで、
そのシーンを10メーターくらい離れたところから
見ているという感じです。
だから、微妙に主人公と距離がある。
時間の間隔?
やはり100年前という感じがする。
しかし、どことなく人間味が伝わってくる・・・・
そういう風に感じながら見ていた私が
ラストシーンの主人公のセリフのない
顔だけの演技があるのですが、
そこで、初めて感情移入したのです。
なんだか、じわーーーーーーーっときました。
最後になって、やっと近づけた・・・・
そんな気分になったのです。
★ロマンスが美しく描写されていて、
全編で感情移入したいなら ココシャネル
→ 前回のレポはこちら
★フランス人の感性と、シャネルの生涯を
のぞいてみたい・・・という感覚ならば
ココ・アヴァン・シャネル
わっかるかなぁ。。。この感覚!
ぜひ、両方観ていただだいて、ディスカッションしたいものですね。
こちらは、フランス映画です。
アメリの女優さん オドレイ トトゥ です。
フランス映画の特徴って、
人物の視線そのままカメラの視線にしちゃうところがあって
画面に酔ってしまいがちです(笑)
今日も、のっけから、そのカメラワークでした。
(おお、おお!フランス映画はじまったぞ!)と
心の中で思います。
同じ主人公なのに、
結構違う映画だなぁ。
と感じました。
主人公
彼氏 1
彼氏 2
顔が違うだけで、違う物語っぽくなります。
ココ アヴァン シャネル の映画は
「フランスの風」が
ずーーーーーーっと吹いている感じがしました。
それは、画面から伝わってきます。
フランスの森
フランスのお屋敷
フランスの家具
19世紀終りのほうの女性のドレス
フランス人独特の愛のセリフ
フランス人独特の言い回し
映像の撮り方なのでしょうか?
主人公に感情移入というよりも
風景に溶け込んで、
そのシーンを10メーターくらい離れたところから
見ているという感じです。
だから、微妙に主人公と距離がある。
時間の間隔?
やはり100年前という感じがする。
しかし、どことなく人間味が伝わってくる・・・・
そういう風に感じながら見ていた私が
ラストシーンの主人公のセリフのない
顔だけの演技があるのですが、
そこで、初めて感情移入したのです。
なんだか、じわーーーーーーーっときました。
最後になって、やっと近づけた・・・・
そんな気分になったのです。
★ロマンスが美しく描写されていて、
全編で感情移入したいなら ココシャネル
→ 前回のレポはこちら
★フランス人の感性と、シャネルの生涯を
のぞいてみたい・・・という感覚ならば
ココ・アヴァン・シャネル
わっかるかなぁ。。。この感覚!
ぜひ、両方観ていただだいて、ディスカッションしたいものですね。
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