ふかわりょう 第二回 「フニオチコンテスト」へ。

今日は、妹に誘われて、

ふかわりょうさんのフニオチコンテストへ

行ってきました。


先週、たまたまセミナーをした、

「北沢タウンホール」にて。




このポスターは、ふかわさんの手がきです。

味あるなぁ!





妹が、ふかわさんのラジオを毎週聞いているらしく、

土曜の25時から28時のラジオ番組みたいなのですが

とても面白いらしいのです。


妹に、ラジオを聞き続けて、自分自身変わったことないか?

と尋ねてみたところ、



「色々考えるようになったことで、違う自分が見えてきた。」

「人の違いを知ることによって、いろいろな人の話を

 聞きいれられるようになった。」と言っていました。




そうなると、ただのラジオ番組ではなさそうですよね。




ふかわ氏のブログを読んでみると、

考察が深いので、結構共感できる感じがしますし、

BBQを企画したり

コアなファンをとても大事にしているところも魅力的です。



「ひとのいいところを見つける。」

「人との違いを楽しむ。」

ということを伝えたいということも

あるのではないかと思っています。


いじられキャラでもありながら

実は、他人をうまく尊重しながらいじっていく

リーダーシップがとってもあります。







会場に来ていたのは、20代、30代の方々です。

男性3割くらいでしょうか。



アンケートが配られました。

その質問の仕方に、ふかわりょう の わびさび が含まれていて

爆笑してしまいました。

または、とってもシュール。



アンケート出しちゃったので、

質問を控えておけばよかった・・・

ああああああ。



「フニオチコンテスト」というのは何かというと、

出演するのは、ラジオのリスナーの中から選ばれた32名で

日頃フニオチナイ ことを1分で話すというものです。


ゲストには、「清水ミチコさん」も出ていらっしゃいました。


ということでこんな目的意識を持って観察しました。

「清水ミチコさんの突っ込み方、話の入り方、視点」

「ふかわりょうさんのお客様とのかかわり方。」

「ふたりの、出演者へのフィードバック」

そのつど、キャッチーだな、と思った言葉を

ノートに書いたりして過ごしました。



流石の名ゼリフ炸裂です。

本当にすごい。

コーチングで使いたいフィードバックもあったりして

参考になりました。


また、出演者素人さん32名の

「伝わる話し方」、

初めてでも話が「すーーーーーっ」

と入る話し方について考えることにしました。



最近、伝わる話し方について考えていて

選挙の街頭演説まできになっていたから

ものすごいタイミングです。



32名が、1分腑に落ちないことについて話す

だけでも、32通りの違いがあり、

聞きやすい、聞きにくい というのが、

顕著にわかれることに気づきました。


審査もあったのですが、審査員が最後5名に絞り

最終選考は、拍手で決めるということになりましたが、

審査員が思った人と、私が思った5人が一致し、

さらに優勝者のひとも、私が思った通りの人になりました。


ということは、私が思う「話しやすい、伝わりやすいってこうだ。」

と思うポイントは、一般的だ。ということがわかりました。


すごく、参考になりましたので、

今後、自分が話す場面で、実践して

うまい話し手になれるように努力しようと思いました。


その他、今の私に必要なメッセージも沢山うけとり

早速ノートに構想をかきました。


せっかくなので、「ふかわ研究」

本を二冊買いまいた。







自分との違いがまた見つかりそうで楽しみです。