アマルフィー 女神の報酬 

アマルフィー女神の報酬観てきました。

家族揃って、ずいぶんと前から何気に織田裕二ファン。(爆)




今回の裕二は、いつもとちがう!

あの白い歯が一つもなかった。

笑わない。

かなり謎めいた男。


全編イタリアロケというのだから、本当にすごいです。

イタリアを旅している気分になりました。


謎めいたところがいっぱいの映画なので、

映画が終って、ディスカッションをし始めると

盛り上がってしまう映画です。



織田裕二演じる、「外交官黒田」

外交官なのに、拳銃を扱うし、勘が鋭すぎるし、冷静すぎるし、

人の感情を沈める能力もすごいし、事件の謎ときがうますぎる。


・・・この人物、常に何を考えているのだろうか?

そんなことが私の中でずっと気になっていることでした。

どうしたら、あんな推理力が働くのだ?

とにかく、物事を見る視点がいっぱい勉強になりました。

推理力って、どんなものでも、「?」と疑ってみるところから

始まるんでしょうね。


思えば、コーチングしているとき、

私なりに推理力が働いているのかもしれない。


「こういうことってないですか?」

「こういうことではないですかね。」


当たるもんなぁ・・・・・

慣れでしょうかね。



ネタばれまでは行かないので書きますが、

踊る大捜査線2なら、「レインボウブリッジ封鎖できません!」

とかが、名ゼリフでしたが、


今回は、佐野史郎役の発言「呼ばれたのかもしれません。」

に、勝手に名ゼリフ大賞に任命させていただきます!


最後の方のセリフです。


アマルフィーのサイトのメイキングを見るのが面白いです。

ものづくりへの情熱はとても刺激になりますね。

アマルフィーサイト