親譲りの無鉄砲で・・・

夕方4時くらいの私の部屋です。




太陽の光の加減でしょうか?

ちょっと好きな明かりの入り方なんです。

外を見ると、東京湾と羽田空港からの飛行機の離発着が臨めます。


たまに、船の汽笛の音がします。

前に、妹と電話しているとき

「BOOOOOOOOO!!!   」っと

船の出港の音がして、「今の音何?」と聞かれたので

「ああ、今ニースにいるの(笑)」と優雅に答えてみました。(爆)



シークレットサイトを持っており、4つ目のブログがあるのですが、

そこで、MY実話である物語を書いてみているのですが、

記事のコメントに、「『坊ちゃん』を読んでいるみたいです。」

とあったので、「坊ちゃん」が気になって 笑 

再び、買ってみました。





「親譲りの無鉄砲で子供のころから損ばかりしている。」

あああ、なるほど。こういう書き方ね。

とか思いながら、内容を読むのではなく、書き方はどうか?

という視点で、読んでいるというより、追っています。


たまに、ブログで「である調」で書くと「ですます調」より

いいよね。と友達にも言われたことがあって、

今、わかりました。


坊ちゃん的だったってわけです。

痛快ってわけです。


たぶん、書き方って、その時の気持ちが出るわけですから、

坊ちゃんに似ているということは、どこか客観的な視点というか

夏目漱石と同じ温度感で、書いている気がするのです。

ん、偉そうに。( -д-)ノ