今日は、独立のためのグループコンサルしました。
そのあと部屋にてお茶をしていたのですが、
お茶のほうも、かなり盛り上がってしまいました。
そのあと部屋にてお茶をしていたのですが、
お茶のほうも、かなり盛り上がってしまいました。
話は、国際的なコミュニケーションの話になり、
外人講師の英会話スクールでの苦悩についての話が、
日本の文化を感じさせる内容で、とても深かったです。
イギリスの先生が、日本人の生徒は、英会話スクールに来ているのにも
かかわらず、あまり会話をしない。というのを不思議に思ったそうなのですが、
それは、相手が自分で積極的に話さない、相手の責任だし
と割り切って授業をしていたそうなのですが、
日本人の生徒から、「あの先生は、話す場を作ってくれない。」だとか、
「会話にもっていってくれない。」などど言われクレームが多発したそうです。
その先生は、「WHY?」と本当に不思議がっていたとか・・・
そして、イギリスに帰って行ってしまったみたいなのです。
日本のカルチャーです。
という理由なのですが、それは理解しにくいことだったみたいで。
日本人特有の相手にしてもらう。という期待しすぎという
依存的なところでもありますし、
逆に言うと、相手にしてあげよう。というサービス精神だったりも
するわけで、特徴ですからね。
国際的とは、とても面白いことです。
溶け込もうと思えば、相手の文化的背景を知って、
いちいち、なぜ?と思わずに、その国民性に慣れてしまうことも、
うまくいく秘訣でしょうね。
「郷に入らずんれば郷に従え」ということわざもありますし。
ということで、とても会話を楽しんだ一日でした。
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