【家を建てるまで!④照明計画Ⅱ】

土曜日に、セキスイハイムの方とまた打ち合わせ。

どんどん家の感じのイメージがついてきますね。

それに、この日は、照明計画だったのですが、

照明のことについて知ると、レストランに行っても、

壁を照らしているライトがどうだとか、そういう、普段気付かない

ことも気づいていけるのです。


これが、脳みその活動でしょうね。

だから、脳みそにたくさん質問事項をいれていると、

たくさんのものが、目に入ってくるわけですね。


目を閉じて、「赤いものをさがせ」って自分に命令してください。

すると、目を開けたら、赤いもの見つかる確率が上がりますよ。

良質な質問は、良質な情報をGETできるし、良質な人生に

なっていくのです。「質問」で気付きを起こすコーチングは深いです。


さて、実家の新築に伴い、1室だけ私が内装の色とか

照明を選ぶ部屋をもったのですが、将来、私のビジネスでも

使えるように、「江東支部」にしようかと(笑)


実は、キッチンも、お料理教室ができるようにと、オープン型に

しているのです。


もしかしたら、将来自宅開業を目指す人のための、

ひとつの部屋作りの提案の形が作れたらいいです。


私の担当の部屋は、13畳の部屋なのですが、

部屋の半分が、ちょうど柱の関係で、まんなかが、セパレートされる

タイプなので、片側の部屋は、机を置いて、そして壁面には、

絵などを飾れるように、スポット照明、そして、ちょうど真ん中の

柱の関係で出来てしま壁に、棚を作れるというので、本なんかを

飾れる棚を作ってもらいます。


もうひとつの部屋は、リラックスできるように、調光器も付けて

たとえば、セラピー、瞑想とか、そういうことに利用したい人にも

使っていただけるような部屋にしたいと思っています。


まずは、妹の独り立ちの応援をしたいと思います。

妹が、かなり腰が重いタイプ(爆)なので、これができたらすごいです。


ちょうど、実家の前に、大きなマンションが建ちました。

そのうち、ヨーカドウもできるようなので、人どおりが、

増える街並みになります。



インテリアコーディネーターの菅野さんと妹。

キッチンに関して、こだわる妹です。





こちらが図面。

菅野さんのアドバイスを聞きながら、出来ていきます。

ひと部屋ずつ、照明、コンセントの位置を決めていきます。




照明の位置なんて、マンションに住んでいると、はじめから決まっているから、

自分で決めるとなると、かなり難しいのです。

菅野さんの、アドバイスを聞きながら。


もうすぐ、最終決定をしなくてはならないのです。

3月の私の誕生日のころには、完成です。

家を作る工程の楽しみ。人生で、味わえる回数も少ないのでしょうね。

それを考えると、何店舗も店を経営している人たちは、

そのつど、これを経験しているのでしょうね。

すごいなぁ。

RITZの金井さんも、全部のサロンが、全部違うコンセプトだから

内装違うし。全部カッコイイし、すごいなぁ。



セキスイの、庄司さん、菅野さん、いつも遅くまでありがとうございます!