【Pride & Prejudice 映画鑑賞】

昨日、たまたま蝉のことを調べているうちに、

万葉集の短歌に出会って、その流れで、急に枕草子が読みたくなり、

源氏物語も読みたくなり、まず、アマゾンで発注。


枕草子 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

万葉集 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)


思えば、こんなに毎日ブログを徒然なく書いている自分。

もしかしたら、枕草子を読んだら、何かを発見できるかも。

という変な直感が働きました。

源氏物語は、高校の授業で、先生がはまっていたから、

私もちょっとはまった事を思い出しました。

そんな記憶が、久しぶりによみがえりました。

で、TUTAYAで源氏物語DVDを借りようとしたら、

なんと、借りられていて、それも結構前の映画なのに、

なぜか打ち出しのところにあって、それも1つだけ・・・。


じゃあ、他のみなさい。ってことだと思って、

で、なんとなく、借りようかな。と、思ったのが、

「プライドと偏見」Pride & Prejudice です。

プライドと偏見



イングランドの景色と、

18世紀の貴族の暮らし、家、

そういうビジュアル的なモノにまず、惹かれました。

そして、内容にも。


人の惹かれあい方に、「ん、わかる。」って感じですね。

共感の多い映画でした。


またも、終わってみたら、TV前40cmのところで、観ていました。

最初は、2mのところで、観ていたんですけどね。


内容はこちら!

■景色は、こちらのサイトで!


ヨーロッパの方向は、1回しか旅行へ行ったことが、ありません。

大学生の卒業旅行で、ミラノ・ベネチア・フィレンチェ、パリという

王道コースで。

やっぱり、行きたいなぁ。と景色を見て思いました。


さ、今度こそ、源氏物語借りたいと思います