『采配』 落合博満

今日は落合の本を読みました。
落合と呼び捨てになってしまう理由は、
中学生の時にわたしは、プロ野球オタクだったのでその名残です。
ちなみに、池山隆寛選手の大ファンでした!

落合の本、いきなり背表紙で共感&涙してしまいました。

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自分の采配を「正しかったか」
それとも「間違っていたか」
という物差しで考えたことがない。

ただあるのは、
あの場面で最善と思える決断をした
ということだけである。

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落合氏の発する言葉は、
ポジティブシンキングじゃないところがいいんです。
「はい、そのとおりです」とすーっと入ってきます。

このような言葉を発することができるのは、
きっと何が一番大切か常に考えているのではないかと想像しました。


3章「どうやって才能を育て、伸ばすのか?」は、
特に共感する言葉が多かったので、
自分の中の答えも見つかった気がして、
読んでいて、凄く自信になりました。
自信が沸き起こってくる本っていいですね。


そのあと、いつもの台湾マッサージ2時間コースにも行ったので
完全復活の月曜日でした。