自分探しはこれだと思った 『食べて 祈って 恋をして』 DVD

『ひとみずむ3』の配信が終わりました。

まだまだ私の休息モードは延長。(たぶんずっとこうかも 笑)

そこで、いつものDVD自販機で気になった映画を借りました。

『食べて 祈って 恋をして』EAT PRAY LOVE

「祈り」って題名に入っていたから気になりました。





一言でいえば「自分を探求する旅」ですね。

外国の映画って、自分探しのために仕事辞めて旅に出るシーンって

けっこう頻繁にありますよね。日本ではまだ考えにくいのかな?

でも、私のこの仕事ならば、映画の中のことがリアルでできる環境です。

なので、こういった映画に非常に共感しやすくなりました。



今日配信したわたしの書いた『逃悲行』とかぶりすぎでした。

わたしの書いたひとみずむは、

「自分の悲しいところと向き合う」ことについて書いたんです。



この映画も「自分を許す」「恐れ」などがテーマでしょうか?

外国の映画は、邦画よりもこういったテーマが多く感じます。

人に過去の罪悪感や、自分の悲しい部分の話すシーンがとても多いですね。

もう、気付いたらいろいろな個所で号泣です。

映画のストーリーに感動しているのではなくて、

自分の中にあるものにダイレクトに触れられる感じでした。



わたしの勝手なイメージですが、

「自分探し」って、「探し物は何ですか?」って棚から次にすることを

決めようとしているイメージを持っている方が多いです。

絶対そこじゃないって断言して言えます。



この映画が代わりに言ってくれています。

私の『逃悲行』とセットで是非ご覧になってみてください。

私も自分の口からまだうまく言えないけど、きっとこっちだと思います。


★わたしのひとみずむ『逃悲行』http://www.hitomism.jp/?p=845