私の母は、自分が気に入っているものを
人もほぼ気に入ると思い込んでいるようなひとであります。笑
そんな母がお勧めする『恋愛小説家』のDVDを観ました。
1997年の映画で、22歳の私は劇場で鑑賞し、
「なんかよかった!」とだけの記憶がありますが、
涙まで流してはいないと思います。
ところが今日、14年の歳月を経て観たら、涙が流れ過ぎて
「体力消耗」と言うのはこういうときにも使える言葉だと思いました。
■amazonの内容紹介
これが恋というものか…。 初めて愛したのは、一匹の犬とシングル・マザー。
【ストーリー】
甘い恋愛小説で暮らしを立てているが、毒舌家で潔癖症。そんな中年男のメルビンが、カフェで働くシングル・マザーのキャロルに恋をした。想いは募る一方なのに、口を開けば暴言ばかり。果たして偏屈な恋愛小説家にハッピー・エンドは来るのだろうか。 個性派俳優No.1のジャック・ニコルソンが、ヒネた中年男の心情をユーモアたっぷりに演じたヒューマン・ドラマ。相手役ヘレン・ハントのしなやかな笑顔も魅力的で、ゴールデン・グローブ賞作品賞を皮切りに、栄えあるアカデミー賞ィの主演男女優賞をダブルで獲得
人もほぼ気に入ると思い込んでいるようなひとであります。笑
そんな母がお勧めする『恋愛小説家』のDVDを観ました。
1997年の映画で、22歳の私は劇場で鑑賞し、
「なんかよかった!」とだけの記憶がありますが、
涙まで流してはいないと思います。
ところが今日、14年の歳月を経て観たら、涙が流れ過ぎて
「体力消耗」と言うのはこういうときにも使える言葉だと思いました。
■amazonの内容紹介
これが恋というものか…。 初めて愛したのは、一匹の犬とシングル・マザー。
【ストーリー】
甘い恋愛小説で暮らしを立てているが、毒舌家で潔癖症。そんな中年男のメルビンが、カフェで働くシングル・マザーのキャロルに恋をした。想いは募る一方なのに、口を開けば暴言ばかり。果たして偏屈な恋愛小説家にハッピー・エンドは来るのだろうか。 個性派俳優No.1のジャック・ニコルソンが、ヒネた中年男の心情をユーモアたっぷりに演じたヒューマン・ドラマ。相手役ヘレン・ハントのしなやかな笑顔も魅力的で、ゴールデン・グローブ賞作品賞を皮切りに、栄えあるアカデミー賞ィの主演男女優賞をダブルで獲得
この映画は、セリフがよすぎて見逃せませんでした。
それぞれ問題を抱え、そして解決する過程が「話を聞いてもらう」ことなので
私の仕事「話を聞く」ととてもリンクするところがありました。
話すことで癒されたり、本当の思いに気付いたりして、
「私、幸せだから!」とか「僕満たされているから!」と
次第に言えるようになっていっていますが、
そんな風に人がパワーが沸いてくるときってどんな時か?
ああ、こういうときだよね!って再確認しました。
そして、セリフを聞いている映画を観賞している私も
言われたかのような疑似体験ができ、(入りすぎ?笑)
心の内側からものすごく温かいものが沸いてきちゃいます。
だから、観ているだけで、自分のパワーにも気付いていける
映画なんだと思います。
そして、メインの3人がとてもクセのあるキャラクターなのですが、
そのひとの「ありのまま」をみられるようになった時
人を好きになっていくんだろうなぁって思いました。
また、人を好きになることでやさしくなって、
「ありのまま」が見えるようになるのかもしれないですね。
その「ありのまま」の見方を教えてくれる映画かもしれません。
私の好きな映画ベスト5に入りましたね。
セリフがよかったから何度も観たい!
私も買おうっと思いました。
お勧めです!!!
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