ふかわりょうさん主催の『第5回フニオチコンテスト』へ行ってきました。
もう、12月になると恒例行事のようで、
妹が自動的に私の分もチケットを購入します。
もう、12月になると恒例行事のようで、
妹が自動的に私の分もチケットを購入します。
しかも、今年は一番前のほぼど真ん中。
どれだけすきやねん、って感じですよね。
ですが、ライブは最前列やっぱりいい!!!
終わってみたら、いろいろなことに気づいていた自分がいました。
ふかわさんが司会。
審査員は、
恒例の
清水ミチコさん
蛭子さん
清春さん
と
上野美優さん
(TV観ないから全く知らなかった・・・)
もう、何回も行っているのですが、
司会のふかわさんのつっこみをみるのが結構面白くて。笑
「世の中の腑に落ちないことを発表する」という趣旨のコンテストで
基本的にだれでも参加可能なコンテストなのです。
中には、これから芸人を目指していこうとしている若者もいたりして、
素人、目指している人、プロと観察してしまいました。
観ている私たち=お茶の間感覚です。
出場者の方で話が引き込まれるタイプの方は、
ふかわさんのつっこみも、
その話がより深まる方向へ導く突っ込みになるのですが、
話よりも、キャラや特異性で、ウケを狙うタイプとなると
ふかわさんのつっこみも、相手が突っ込んでほしいところを
突っ込んであげるみたいな風に見えて、
また、ちょっと出場者の方が自分の世界に入り過ぎている時の
ふかわさんのつっこみは、ちょっとお困り感もあったり、笑
3つのつっこみレベルというのがあるなぁという風に観察していました。
だから、一番大変なのは、相手を観察して即座にそのつっこみレベルを
変えていくふかわさんのその集中力です。
私の仕事も、話を聞いてつっこみをいれていくわけです。
ちゃんと相手を観察したり、聞いていないとそういうことは
できないものと痛感しています。
つっこみを入れることって、人とつながることなのではないかって思います。
人とつながろうとするためには、相手をしっかりと観察しないとできない。
しかも、出場者だけでなく、会場にいる観客とのつながりも作るわけですから
ほんとに高度なことだなぁって、ふかわさんと同い年ではありますが
芸歴の長さにさすがの貫禄を感じました。
出場者の方も面白さを狙おうとして
頑張っている人がいらしたのですが、
かえって観客との温度差が出てしまい、
「寒い」という事態も見受けられました。爆
私も話すことを仕事にしているものとして、
特に初めてお会いする方の前で話すときを想像しました。
我にかえらないで話している時の方が、
結果的に相手の方が、話に引き込まれるようですね。
今日は、審査中の時に、芸人の方がつなぎ役で二人のペアで出てきました。
実際、あまりドッカン!っていうのがなくて、
そこで、ちょと会場にひかれてしまっていることをネタにして
がんばろうとしていましたが、返ってそういうのは寒くなるものだと
自分にも投影しながら、色々考えさせられましたね。爆
結局、ウケを狙っているわけではなく、緊張し過ぎでもなく、
その人らしさが自然と発揮されて、話す内容が面白かった。
という方が、優勝していました。
いろいろな人間模様がみえた『第5回フニオチコンテスト』でした。
そのあと、実家でクリスマス会でした。
ケーキを買おうと、錦糸町あたりを適当にうろうろしていたのですが
クイーンズ伊勢丹で、なんとタイムセールでケーキ半額!ってなっていまして、
だから、2つ買いました。笑
これは、ミラクルなタイミングでしたよ。
母が、ゆめかちゃんのプレゼントを用意していました。
私が、サンタ役で登場。
っていうか、たまたま、ゆめかちゃんのお部屋に入ったときに、
ゆめかちゃんに、「これかぶって」と言われてサンタ帽を
かぶることになったので自動的に。
お部屋を真っ暗にして、布の袋の中にプレゼントを入れて登場。
ゆめかちゃんの席の後ろにそっと置いて・・・・
めちゃくちゃ喜んでいました!!!
動くコンロと水の音がする蛇口がついている、キティーちゃんのキッチンです。
ずっと、おままごとしていましたよ。
わたしも、『りかちゃんキッチン』をもらったことを思い出しました。
あれは、水をタンクに入れると、本当に水が出てくる・・・という
すごいおもちゃで、ハマりましたね。
弟は、「サンバルカンの超合金のおもちゃ」とか・・・・
妹は、「ふわふわわたあめ」といって、わたあめをつくるおもちゃ。
おもちゃが入っている、あの箱をみただけで、
ワクワクしていたのを思い出しました。
ゆめかちゃんが、いつまでもいつまでも、
おもちゃで遊んでいる姿をみてましたが
ほんと真顔で真剣でした。
そのおままごとに、真剣に付き合っている父もいました。笑
ゆめかちゃんが、親孝行しているようにも見えました。
ありがとう。
0コメント