今日は、私のコーチの播磨さんと『コミコレ』の今後をテーマに、
いつもの銀座六丁目付近のカフェで打ち合わせしました。
いつもの銀座六丁目付近のカフェで打ち合わせしました。
いろいろと自由に意見のやり取りをする打ち合わせは
播磨さんにとっても私にとっても至福の時なのです。
ほんと、好き勝手話します。
自由すぎるので、新しいアイデアがポンポンでるのです。
二人は、普段は人の話を聞く仕事をしていますし
何を話しても、お互いに聞いている感が絶対あるという安心感。
そんな播磨さんを頼りに、私もどこからともなく話を始めちゃうのですが
結構私の話し方は、整理ついていないときのほうが多いので、
(初めて自分の口から話そうとするからでしょうね)
「もっとわかりやすいように、たとえば例を入れて話してみて」
と、そんなときは率直に返してくれるのも安心です。
というわけで、2時間半くらいミーティングをしていました。
そのあと、浅草橋のシモジマへ。
ついでに、本屋も寄りました。
そこは、初入店の本屋でした。
違和感のある壁面ディスプレー棚があって
気になる題名があったので、後ろからチェックしてみたところ
1997年新刊、2010年に21刷のロングセラー。
買いました。
読んでみて、ちょっとおもしろいことに気づき・・・。
たまたま入ってよかったなぁ。
最近、1日1冊以上本を読んでいるので
一挙に読むと別の角度からの新発見もあります。
次に『怒らないこと2』が、8月2日に発売されたばかりなので、
買おうと思ったらそこになく、銀座に戻ってまた本屋入りました。
踊る大捜査線の続編を楽しみに待つのと近い感覚です。(笑)
今回は、「自我」について、結構書いてありましたね。
私は、怒りやすく自我も強かった20代を過ごしてきたので
そのころは、ずいぶんと肩こりに悩まされていました。
30歳のある日友達に「いつもお母さんと電話するとき怒ってるよ」と
指摘されたのですが、怒りを初自覚しました。(遅っ)
しかも、無意識で怒っていました。
それから、33歳から34歳くらいの時は、
自我との戦いも自分の中でずいぶんして・・・
あの葛藤は結構つらかったです。
そのほかにも、いろいろとありまして・・・
今は、全く肩こりなし。
最近も、気づいていなかったところに、
新たなる怒りを発見したのですが、この怒りは何だろう?と
立ち止まって考えることができると、怒りがなくなるんですよね。
そして、怒りを克服できると成長できると実感しています。
人間は、生きてる限り怒っていますね。
私が持っていた怒りについて、かなり語れそうですが(笑)
・・・この辺でやめにします。
ということで、「怒り」というものを考えてみる機会になる本です。
『怒らないこと1』のほうは、
「怒るのは自分を馬鹿と言っているようなものです」とずっと書いてありました。
『怒らないこと2』は、読みながら、怒りって、こうだったり
ああだったり・・・みたいな感じで、
スマナサーラさんが、寄り添いながら読めて一気にゴールという感触でした。
答えはあるようでそこになく、
結論は自分の人生で気づいていきたいと思います。
『怒らないこと』超お勧めです。
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