パーソナルTRの日~背中・足の運動増える~

パーソナルTRの日でした。

色々と行事もありまして、2カ月ぶりのTRチェックです。

自己管理はできており、週2、3回は通っていて、体の状態はとてもいいです。


久々に会って、森口さんが、私の変化に驚いていました。

毎日ブログを見ていて、明らかに変わってきていると。

「なんでそんないつも進んで行けるんですか?」と聞かれました。

「進まないことが不安だから」というのが率直の答え。

カッコヨク言うと、「進むことを見せて行く」のが

私の使命と思い込ませています。


なので、いつもどうやったらいいのか?というHOWTOを

具体的に教えてくれる人はいません。


自分で考えて、やってみて、結果できたら、誰かに教えている。

そういうのが自分らしい生き方だと自覚しています。



今、新しいことを始めたのですが、

アパレル店長時代、いきなりHPビルダーを買って

お店のブログを勝手に始めた時の気持ちと同じ気持ちが

蘇ってきており、気分的に面白い状況なんですね。

そういうのが、顔に現れていたのかもしれません。


ということで、ガッツリのTRメニューが組まれました。




たまに、男性よりも腹筋の負荷が重かったりすることがあります。

森口さんが、ジムのスタッフのひとに

「森口さんのTR結構キツイですねぇ」と言われるのだそうです。

「結果を出すためにしっかりやってもらう」と言っていました。


そして、「お客さんが『負荷が重くてできません』と言ってきても

『いや、できる』と言ってやらせますよ(笑)」とニヤっとしながら

言っていましたね。



私のクライアントさんの話なのですが、

パーソナルTRをつけていて、二人目に変わったら体を壊したと言っていました。

教科書通りのTRを組まれ、それに対応できなかったと。

前のTRは、フレキシブルに自分の体に合わせてメニューを組んでくれたけど

今回は、「これをやってください」と全部その通りにやらなくてはいけない

みたいな感じだったとか。クライアントさんにとっては、教科書的なものは

自分には合わないと言っていました。


こんな話をしたら、森口さんが「適当ですよ」といい意味で言っていました。

それは、私のコーチングもそうだと思うんです。

非常に似ていると思います。


実際にあった話なのですが、私のクライアントさんがコーチトラウマに

なっていましたからね。自信をつけるために、目標をもち何かに取り組む事を

提案されて、決めたらやる性格だから達成はしたけど、

でも全く達成感を感じられず、自信にもならなかったと・・・


自信は、いま持っているものを、そのまま認めることですからね。

後付けなんてできないんですよ。


こういった、パーソナルで人をサポートする仕事は、

その人流にアレンジできるセンスが必要だと思うんです。


ということで、私にはいいTRがついています。

体が鍛えられたら、こころがタフになりました。

タフというのは、打たれづよいとかではなく、

平静を保てるというタフさです。


森口さんが、自分の将来のことをいろいろと考えていたので

ちょっと視点を変えるヒントを質問してみました。


「自分がどうなりたいか?を先に考えるより、

人に森口さんは何を提供できるのか?

そこを考えると自分が何をしたらいいかでてくるから!」と。



今度、HPのLABコーナーで森口直知TR分解させてもらうかなぁ。

よろしくお願いしますね。



★  『Lu Mi Co』 更新しました。結構毎日更新できそうです。