代数幾何100点。

「あなた、100点のテストがあったわよ!」と、
母が家の整理をしていたら、数枚「私らしいもの」が見つかり、
自分でも、「今と変わっていないな~」を確認する機会となりました。
「あなた、結局は、好きなことを仕事にしているってことね」と母親も納得です。

ところで、100点のテストというのは、高校3年代数幾何のテストです。
平均点57点のようでしたので、それに限っては、1番だったかと思います。

私の成績は、5段階評価で、音楽だけ5、4の方がやや多く、残りは3みたいな
そんな印象でしたが、高校生のときに、やたらと数学ができたのです。
それは、早稲田大学数学科の女性家庭教師をつけていたからでした!
数学が出来れば、物理もできてしまうもので、自分でも驚いたほど。
もう一枚、微分積分「105点中90点」というテストも残してありました。

母が驚いたのが、「この答案用紙、しかも奇麗」です。
消し後がほとんどなかったのです。




過去の自分から力を貰うこともあるのですね。
数字に強いのかもしれません。笑