腰痛予備軍がわかってしまうチェック。

ヨガでは、50歳以上の人=シニアと呼ぶそうです。
細胞が退化していくだけだからということで…。
体力維持のための運動は大切ですね。


ヨガの先生が、シニア向けヨガの講座へ行って、
「腰痛予備軍わかってしまうチェック」をされたそうで、
今は、腰痛の症状がないのに、予備軍であることが、
わかってしまったそうです。


「そのチェック、やってみたいですか?」と聞かれ、
ヨガのクラスの全員、チェックしてもらいました!

そうしたら、6割以上が腰痛予備軍でした。
既に腰痛の方もいらっしゃいましたが!


チェックは、簡単にできますよ。




「きをつけ」の姿勢をして、中指の指先の場所あたりに位置する
太ももをピンポイントで押すだけです。

腰痛予備軍の場合、不思議なことに、その位置だけに痛みが走り、
その近くは痛くないという、なんとも不思議な場所(ツボ?)なのです。

私は、押されたということの衝撃はありましたが、そうでもないほうみたいで、
というのは、腰痛予備軍の人たちは、「痛い!!!」と叫び、体がよじれるほど!
何人もよじれるほどになっていました。


足が痛くなるのも腰からきているのだそうで、
腰は、体の中心に位置しますし、大切なんですね。


かかとから歩くよりも、つま先から歩いた方が、
衝撃が少ない分、腰に負担がかからないそうですよ。
でも、つま先から歩くって難しそうですけど…。


運動して、たくさん食べて、長生きしたいです。