small gifts

渋谷の英会話のインストラクターが今月誕生日だったことを覚えていたので、
サプライズでミニショートケーキを持って行きました。

そうしたら、ものすごく喜んでくれて、
「誕生日プラゼントもらったのこれが最初だよ!(奥さん以外)
お土産のタルト、(奥さんと行った誕生日鹿児島旅行のお土産)
もうひとつ持っていってね!」と。

そして、手作りのバースデーカード(ロンドンのビックベンとかもめの写真)を
「ここに飾っておくね!」と、そのテーブルにすぐに飾ってくれました。

その写真は、日没に撮ったんじゃないかと、そこにも触れてくれて、
意図的にそうしたもので、なんだか嬉しく感じました。


そして、レッスン後のフィードバックシートに、
Hitomi, :-) THANK YOU SO MUCH FOR THE BIRTHDAY CAKE!!!
You're so kind and the card was very well made and personal - thank you!!

と書いてあり、さらに喜びを表現していました!


おお、こんなに喜んでくれるなんて!(涙)
通常の日本人よりも喜びかたが大きいような気がしました。
姪のゆめちゃんや、ことちゃんの喜び型もまたすごいですが!(笑)


なんだか、その日からずっと、あげた方なのに嬉しすぎるのです。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

そして、今日のレッスンでは、「me,too」のタイトル&添削でお世話になった、
新宿のマッシュルームカットのインストラクターとのレッスンでした。
彼には、HP添削のお礼のスモールギフトを持参しました。


絶対これしかないだろう! と思ったのが、「だるま」です。
お正月のレッスンのときに、お互いに「resolution」について話しました。
彼は、デザイナーとしてビジネスをスタートさせたいと言っていましたので!


だるまの説明をどうするか? 
日本語のサイトをアレンジし、ハガキサイズで、英訳の説明書を作っていくことにしました。
探していたら、だるまの説明にぴったりのフレーズも発見できました。

「How to paint Daruma's eyes」




「me,too」サイトが出来たことを話してから、
スモールギフトを渡すことにしました!

突然のプレゼントで、" No way!!!"
しかし、「だるま」は生まれて初めて見るモノ。(笑)
説明をすることにしました。


デモンストレーションをしながら、
「だるまは倒れてもまた起きる」を表現したり。


それから、こんなやり取りをしました。

”Oh! Is it a lucky charm? It looks like me! That's very beautiful!
It looks like a motorcycle helmet! It's kidding! ”(爆)

"(笑) I bought it ,too. But I never done before. However I want to buy Daruma this year! "

"me too! I wanna do! "

”I'll paint a eye on 31st, because it's new moon! ”

"OK, then, maybe me too!"

" When you paint the eye, which color will you use? "

”Is it my choice?”

"Yes. We use black because we are Japanese, but I'm bilingual, I'll paint another color! (笑)"

"I see! I see ! Maybe I should use blue."

"Wow!"

"It's very pretty.I will have fun painting the eye on !"


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

They made me happy!!!

あげることが自分の嬉しさにつながることは、前からもそうだったと思いますが、
割合としてあげる方が重要で、自分が何を受け取っているのか? 
を見落としていることに、2年前に気づいたことがありました。

そして、今年に入って、また何か感じ方が変わっている自分を体感させられた出来事でした。
この感性を獲得したことで、嬉しいと感じることがきっと増えそうです。