『ひとみずむ』のHPのなかに、プロダクションノート的なインタビューコーナーを作ろうと、インタビューまでは終えたのですが、たいてい、インタビューコーナーには、俳優、監督の写真があることを思い出しました。となると、カメラマンを頼まなくてはいけないかな…と思っていたのですが、私が好きなマイケル・ファスベンダー、ブラッドリー・クーパー、キャリー・マリガンの写真を検索していると、「真顔」ショットをやたらと発見。「なんだ、真顔ならば、自分でも撮れる」と思いまして、自分で撮ることにしました。こうなると、中途半端になるか、ちゃんとしたものができるか紙一重な芸術です。
まずは、モデリングをしようと、構図、真顔については、
このキャリー・マリガンを目指すことにしました。
まずは、モデリングをしようと、構図、真顔については、
このキャリー・マリガンを目指すことにしました。
三脚を立て、部屋のベージュの壁の前で、セルフタイマーを使ってみることにしたのです。
しかし、あきれるほど、全然できませんでした。(笑)
できない理由は、自分の顔がどんなふうになっているかが、
確認できないところにあると思いました。
で、次に思いついたのが、
だったら、鏡に映った自分を撮ればいいじゃない!
ということです。
次の朝を待ち、自然光を利用して、鏡を前に置き部屋で撮影。
とりあえず、1枚目としては、構図的にOKかなということで、
これから、Selfie(自分撮り)を進化させていこうと思います。
この話を、英会話のインストラクターにしたら、
「僕もフェイスブックの写真、自分で撮ったよ。三脚で」と言っていました。
真顔の横顔で、白黒というよりも、ミスティーになっているという、かなり個性的な写真です。
初めて見たとき、面白すぎて、おなかを抱えて笑っていたのですが、
自分で撮影していたとは!
さぞかしいいアイデアだと思っていましたが、(笑)
自分で撮る人って、わりといるんですね。
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