最近、母から聞いたゆめかちゃんのノスタルジー話です。
ゆめ「おばあちゃん、一緒にお風呂に入ろうよ」
おばあ「暑いから、シャワーでいいでしょー」
ゆめ「おばあちゃんさぁ、前に一緒にお風呂に入ったとき、
ガーゼで風船作ってくれたよね。あれ、楽しかった」
そう言われて、母は、キュンとしてしまったそうです。
でも、お風呂にしなかったそうでしたが。(涙)
「お風呂に一緒に入りたいよー」と再び言うよりも、
昔の事実をそのまま語るという方法、(笑)
なんで、こんなに大人的なのかしら?
コーチングの勉強をして、仕事としてするようになって、
私は、ようやくそういう表現を身に付けたというのに。
評価のない世界に生きている人の言葉なのかもしれませんね。
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