It was unforgettable.

今日の英会話は、先月教えてもらった、
マッシュルームカットの英国人インストラクターを予約しました。

前回よりマッシュルーム度が半分くらいになっていたので、(笑)
「髪型が変わったんですね!」と訊くと、「summer mushroom!」と言ってました。
おちゃめな先生です。

本日は、"Vacations"について話すというレッスンで、
ロングセンテンスで話ができるような引き出し方をしてもらいました。

「時、行動、場所とあったら、『時』を言うのを忘れがちで、
そうすると、"When? "とこっちは聞くよ、だから忘れないように」
と言っているそばから、忘れてしまい、(笑)
日本人だと、時を飛ばしたくらいでも、「別にいいか」みたいな感じで、
突っ込んでくる人も少ないですからね。

「何でそうするのか?」とかも聞かずに吹っ飛ばしてしまうことはよくあることで、
そうすると、コミュニケーションギャップが起きてしまうわけですから、
日本人のあまりよくない推測癖なのかなと思ったりもします。

聴く仕事をしていると、「なんで?」とか、「いつから?」とか、聴く癖がついてきたので、
大抵、ギャップが起きることも少なくなっているんです。

だから、「時を言うのを忘れる人が多いんだよね」とインストラクターが言うのも、
そういう意味での納得感がありました。

相手にわかりやすいように、相手のためを考えて必要かと思うと、
センテンスも自然と長くできるのではないかと思いました。

英語のときも、わかりやすく説明するように伝えることを、
怠らなければいいのだと、自分の英語、日本語の境界線が、
ぐっと近づいた感じがしました。




そして、実際に先日の花火のことについて、話してみることにしました。
どこで観たか、誰と行ったか、感動したことだけだなく、ネガティブなことはあったか?
など、インストラクターに質問されながら話してみると、驚いたことに気づいたら、
ロングセンテンスになっていました。

もちろん、適当にみつくろって、口から発した部分のほうが多かったですが、
インストラクターにフォローされながら進み、ナチュラルフレーズに書き直してくれました。

インストラクターがナチュラルフレーズにしてくれた文章は、こんなです。



Last weekend I watched the fireworks in Tokyo bay.
I watched it from the bayside.The fireworks were
beautiful and we had good time watching it,
but it was boiling and hard to sit down
because the aspalt was too hot.

I went there with my clients.
We queued fot two hours and then waited for an hour and half.We spent most of the time waiting fot things.
It was so impressive.

When I closed my eyes I could sitll see the fireworks.
It was unforgettable.



レッスンごとに新たなる発見があり、ありがたいことです。
だんだんとアウトプットの方が開発されつつあるのを感じます。