4歳の姪っ子が、私に誕生日メッセージをくれました。
きっと、彼女にとっては人生初の手書きの手紙です。
ひらがなを書けるようになったばかりだからです。
「ひとみちゃん、これ、渡すの忘れてたの」
「わーーありがとう。本当にうれしいな~。
こんなに書けるようになったんだね!
『ひとみちゃんへ おたんじょうび・・・???』
あれ、続きはなんて書いたの?」
プリキュアの小さなメモ帳に書かれた文字は、
ごちゃごちゃしていて、読めませんでした。
きっと、彼女にとっては人生初の手書きの手紙です。
ひらがなを書けるようになったばかりだからです。
「ひとみちゃん、これ、渡すの忘れてたの」
「わーーありがとう。本当にうれしいな~。
こんなに書けるようになったんだね!
『ひとみちゃんへ おたんじょうび・・・???』
あれ、続きはなんて書いたの?」
プリキュアの小さなメモ帳に書かれた文字は、
ごちゃごちゃしていて、読めませんでした。
「もー、自分で読んでよ~」
そう言って、姪っ子は部屋から出ていってしまいました。
そして、あちゃちゃーーーと反省です。
一生懸命、想像力を働かせて解読するべきでした。
もしかしたら、「これからもよろしくね」ではないかと、
プリキュアのメモ帳を凝視していたら、気づけていきました。
それに、消しゴムの消し跡がいっぱい・・・・。力作でした。
すごく頑張って書いた様子が伝わってきました。(涙)
一生懸命に書いたのに、せっかちに反応してしまって…。
ほんとうにごめんね、ゆめかちゃん。
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