新芽シーズン。

2013年も2ヶ月が足早に過ぎ去りまして、
マツケンの「セミ」の舞台を観たのが、去年くらい遠く感じます。

冬に終わりを告げるように、歩道の植栽には、
沈丁花の紅紫色の蕾が垂れ下がり、かわいらしいです。
花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」だそうです。
寒い冬のすぐあとに咲くから、「不死」という意味がついたのでしょうか。

家にある観葉植物たちも、急に新芽の時期に入ってきました。



2月14日に強剪定を行ったミニバラも順調に新芽が出てきました。
マニュアル通り、折り込み剪定をしたすぐしたの葉から、新芽ちゃん登場です。



ポリシャスの生まれたての新芽です。

* * * * *
2月は、真冬らしく家にじっとしていました。
その代わり、運動不足にならないようにと、ジムへ12回通ったのは、
生まれて初めてくらい、行きすぎです。(笑)

毎週木曜はヨガ、毎回、6キロのウォーキングもしました。
おかげで、真冬のわりにカカトがさらさらしています。
真冬の間に身についたいい習慣です。

花と一緒で、蕾の時期、越冬の時期の蓄えみたいなものを
体感したから、お誕生月の3月がなんとなく楽しみです。