17年間、断捨離から免れ続けている本。

どういうわけか、断捨離から、17年も免れ続けている本が1冊だけあります。
きっと、流行りすぎていたので、お持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
明らかに読書量が少なかった大学生の私には、分厚すぎて挫折してしまいましたが。
今の自分にようやく、あってきた気がします。(遅)

『ソフィーの世界』




クライアントさんに、「堀口さんのOFFICIAL BLOG、
哲学みたいなところがありますよ」と、最近言われ、
フィロソフィー本を、そろそろ読もうと思いました。

哲学のように感じられる理由を考えるとしたら、
毎日が「問い」であることや、
記事では、冒頭のクライアントさんの悩みに対して、
結論は、悩みと違うことを答えているという、
不思議な起承転結を醸し出しているかもしれないです。

なぜ、表面的な悩みとセッションで出てきた結論は、違うのでしょうか?



違うから、面白いですね。