昨日のクライアントさんが、私の部屋にもう1泊することになりました。
コーチング体験記の執筆を依頼した方なので、朝から文章を書いていたのです。
人のはわかるんですよね。
説明でなく描写で気持ちを表せとか・・・。
自分も勉強になりました。
出だしとラストを決めてから、中身を書こうということになり、
ラストシーンから考えていたところ・・・。
登場人物から、クライアントさんに
半年ぶりにメールが届いたのです。
夏には、まとまりがついたから、きっとメールは来ないと思うと、
昨日、言っていたのですが・・・・・。
昨日のブログの最後に書いたように、
「鳥」が運んで来てくれたようでした。
相手のメールに「鳥」という記述もあったので?!
また、私が一緒に居る場でメールが送られてきたことが、
まさに、タイミングだったのです。
相手にとっての結末を予想して、その言葉を引き出すような
事実の2行を付け加えての送信を提案しました。
そして、その次の返事は、思ったとおり、
相手にとっての結末になっていました。
クライアントさんだけ、結末づいていたのですが、
相手の結末も促せたようです。
神様の采配は、いつも完璧ですね。
また、そういうのを見せられてしまいました。
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