ボイトレ音声レポ♪『少年時代』 (井上陽水)1回目。

 先月のAutumn Live後の初レッスンでした。前回は、自分の中でだいぶ成長を感じることができました。英語も最初のノラ・ジョーンズに比べると難しいものに挑戦できるようにもなりましたし、全く未知の世界のイタリア語&オペラ調の『Time to say goodbye』。まさか、そんな歌まで歌えるようになるとは! 宝地先生のお導きのおかげです。歌のうまい下手というところの自信というよりも、練習を重ねるごとに成長ができる事実に自信が持てるのです。

 そして、12/11日曜日に突然大阪でワンマンライブを開催することを思いつきました。クライアントさんは音楽好きが多いですね~。大阪のギタリスト&名古屋のサックスプレイヤーを引き連れまして、トリオ初顔合わせで、即興演奏を楽しみました! 一応、4曲ばかり歌う曲は決めておき、ギタリストFさんは、ノートに歌詞とコードを書いて準備してくれていました。

 LIVEでは、すべての歌を全力で歌うため、途中チェイサー的なものを入れようと、「モノマネ」をすることを思いついたのです。確実にできる3人のモノマネをしました。私が一番人を笑わすことができるものって、モノマネかもしれませんね。(笑)ちなみに、2017年の抱負は、お笑いセンスを身に着けることです。

 2時間EVENTで喋り倒したあと、2時間歌うことは初挑戦でした。腹式呼吸が板についてきましたので、まったく喉がかれなかったことも自信となりました。



 モノマネをするにあたり、その動画をYouTubeで探していると、宇多田ヒカルさんが歌う『少年時代』を見つけました! 次のボイトレでまた宇多田ヒカルさんを歌おうかなと探していたので、これはちょうどいい! 次のライブは夏ですし。「じゃ、それにしよう!」と何も考えずに決まって、早速楽譜を印刷してボイトレへ。

 宝地先生のこれまでの最高の褒め言葉は、「わるくない」だったのですが、ついに「だいぶ良くなりましたね~!びっくりした!」が出ました。大阪LIVEのおかげだと思いますよ。人はひとりでは成長できないですね~。ありがとうございます!

★本日の音声レポートです。




★大阪LIVEモノマネ動画はこちらのブログにアップしています。