ボイトレ♪ ライブ直前レッスン&プログラム

 8か月ごとに開催している、ライブまであと5日!以下は、当日のプログラムです。




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★1
花束を君に(宇多田ヒカル)
SUN(星野源)
やさしさで溢れるように (JUJU)
I Need To Be In Love(Carpenters)
賛美歌メドレー(大波のように・Morning has broken・Amazing grace)
さよならの向こう側(山口百恵)

★2
ズルい女(シャ乱Q)
沢田研二メドレー(時の過ぎゆくままに~危険なふたり~勝手にしやがれ)
永遠の嘘をついてくれ(吉田拓郎)
Lost stars(Adam Levine)
Killing Me Softly With His Song(Roberta Flack)ピアノ弾き語り
Can't take my eyes off of you

★3
キセキノハナ (Lyrico)
言葉にできない(小田和正)
ワインレッドの心(安全地帯coverd by&double)
星屑のステージ(チェッカーズ)
Time To Say Goodbye(Sarah Brightman)
Believe(Misia)

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 女性7名、男性1名が参加です。声質も違えば、歌いたい曲も違う。本当に色々な選曲となりました。今回はとくに、女性が男性の曲を選んだ人が多かったのですね。私も、マルーン5なので、男性シンガーの曲が入っています。

 このバラバラの感じを、当日のお客様の気持ち&参加者のプレッシャーなど、フィーリングを考慮いたしまして、感覚で曲順を並べました。伴奏を担当する宝地先生も「いい感じだね!」ということでOKでました。


 さて、今日のレッスンでは、私が歌う曲のテンポについて考えました。特に、『Lost stars(Adam Levine)』は熟慮しました。実際のところ、バラード調のものと、速いバージョンがアルバムに入っており、どっちもいいテンポなんですよね。

 じゃ、どこを基準にしようかと考えたとき、結局、前後の曲を考慮して決めることに。宝地先生が、速いテンポ押しだったのですが、決定したときの一言が面白かったです。

「両方ともいいよね~…だけど、なんとなく、速いほうだとみんなついてこれなくなって…。私はちょっと速いほうが、スタイリッシュな雰囲気して、オシャレかなと思ったけど。速いテンポが、逆に裏目に出たらいやだなぁと。(笑)落ち着く速さ、アンニュイなテンポでいこう!」

 自我を消して、全体とのバランスでフィット感を狙うことにしました。(笑)

 宝地先生によると、皆さんが前回よりパワーアップしているとのうわさです。我々のライブの固定ファンもついてきたので、(笑)前回との違いを感じていただけるのではないかと思います。個人的にも、日本語、イタリア語、英語と、トライリンガル頑張りました。中でも、一番意味不明の中歌っているイタリア語の『Time To Say Goodbye』サラ・ブライトマンが一押しです。

 皆さん、体調を崩さないように! 当日を迎えましょう。