私はなかなかOKと言わない。

 私の通う英会話スクールが、2軒先のビルに移転しての初レッスンでした。全てが新しくなっていて、なんかちょっと違った気分。「照明が明るすぎるから、ほかのベストな場所に移動させてもらうよ」と開口一番、いつものインストラクターが言ってました。確かに随分明るくなりました。ちょっと暗いほうが、落ち着く感じもしますが…。しかしながら、そんなことは結局関係なくなるものですね~。 

 今回の課題は、2週間前に一度添削を終わらせていたものですが、私の中で自分の書いた内容に納得がいかず、もう一度書き直すことにしたんです。題材はそのまま使いながらも、もっと伝わるものにするために!

 レッスン前に3時間くらいかけまして、ほぼ仕上げました。それでもまだ納得していません。あとは、40分のレッスンに掛けることにしました。

 40分のレッスンの中で、こんな風なことが言いたい…という例をいくつか話しました。そのインストラクターの得意とするところは、バラバラなピースを関連付けるという才能がありますので、こちらも安心して、投げてしまいます。Thank you! マガジンの編集をやっていたというのもあるのでしょうか!見事に最後のチャイムが鳴る瞬間に、出来上がりました!

 私が、なかなかOKと言わないことは、彼は知っています。(笑)なので、フィードバックにこんなことが書いてありました。"Seems like we perfected your newsletter at the last minute! I'm so relieved!"



 その50分後、コーチングセッションの予約が入っていました。あるテナントに私のお気に入り休憩スペースがあるので、そこの椅子に座って、Line通話でセッションです。リピーターのクライアントさんでした。

 30分のセッションでしたが、その方の「ルーツ」を見つけてしまいました。一見、バラバラなピースのようでしたが、話を聞いていくなかで、共通項が見つかったのです。長年お付き合いをさせていただいておりますが、すべてのことの伏線が繋がったくらいのインパクト。その方も、なかなかOKを言わないタイプの方とお見受けしますが。私と似てますね。(笑)間違えなく、その直前の英会話レッスンも、引き金になったんじゃないかと。I'm so relived! でした。