すべてのことには連続性がある。



 先月の新月in与論島から早くも1か月が過ぎ、また新月がやってきました。9月はどんな月だったのか? 先ほどふとジムのSPAで回想してみたところ、新しいEVENT開催、オンライ英会話、kindleデビュー、iPhone7が、自分の中で新しくなったことでした。

 自分の取り組みが、未来にむけて変わりだそうとしている感じです。とくに、英会話が1ヶ月お休み中というのもあって、オンライン英会話のほうに自然と集中するようになり、先生が変わることでの変化を感じました。変化を楽しめる背景には、レギュラーの先生がいることでの安心感もあると思います。対面英会話とオンライン英会話の組み合わせ学習は、オススメの組み合わせです。オンラインだと、1日のうちで25分か50分捻出すればいいだけで、お手軽だと思います。

 iPhone7に変えたことも、充電を気にしなくてよくなったので、異動の際には、必ず英語を何かしらリスニングしていたりします。
 発音に関しては、あるYouTubeで勉強し始めました。それで気づいたのは、ボイトレの宝地先生が言っていることと繋がったのです。宝地先生は英語を話せないのに、発音に関しては独自のメソッドがあるんじゃないかというほど、やはり耳がいい方なんだなと、改めて感心してしまいました。
 宝地式、カタカナ発音記号を繰り返してきたことで、消えている音の推測だったり、自分が発音するときも、堂々と消せたりするようになったのです。「洋楽を聴くといいよ」と聞いたことがありましたが、実際に自分が歌ってみて納得です。私の場合、ただ聴いているだけでなく、「歌う」というアウトプットとして実行しているのは、脳みそにいいような気もします。

 例えば、宝地先生に「can:キャンじゃなくて、ケン」と教わったときに、「え?!」と日本人的にはなったのですが、YouTubeの講師によると、やっぱり「ケン」な感じでOKで、否定のときに「キャン」となり、最後の「t」は発音をしていないんだとか。つまりネイティブは、「a」の音で肯定文か否定文か判断しているとのことでした。いろいろと自分のやってきたことが、一挙につながりだしているのを感じます。

 「すべてのことには、連続性がある。なのに、分けて考えている人が多いよね」と、私のコーチの播磨さんが言っていた言葉も同感です。

 集中して英語のリスニング、スピーキングをたった2週間やっただけなのですが、2週間前の英会話レッスンの録音を聞いた感じがなんか違いました。10月も集中して取り組んでいきたいところですね。トレーニングがとにかく好きなんだと思いますが。秋は深まりそうな季節ですね。