『Lost stars』のレッスンのときに「シンコペーション」について教わりました。この歌もカラオケで歌ってみたときに、アダムはあんなに心動かされるのに、自分が歌うととっても単調になってしまって、「あれ?」となったのです。(笑)発音の違いは当たり前にしても、そことは違う、何かが違う…と小首をかしげていました。
しかしながら、今回の宝地さんのレッスンで「ちょっとできたかも!」という、希望の光が見えました。一体、どんな違いがあったのか? 鍵は「シンコペーション」だったのです。
しかしながら、今回の宝地さんのレッスンで「ちょっとできたかも!」という、希望の光が見えました。一体、どんな違いがあったのか? 鍵は「シンコペーション」だったのです。
先生曰く、「例えピアノがリズムを刻んでいなくても、自分の中でリズムを刻んで歌うイメージを持ってやってみて!」というアドバイスでした。
◎言葉にしてみると、
「タン タン タン タン」の4拍子が、
「ターン タタ タタ ターン タタ タタ」になった感じです。
たまたまこの曲は、キーラバージョンとアダムバージョンがあるので、その違いが分かるかと思います。キーラバージョンは、まさに「タンタン」の中で、アダムバージョンは「ターンタタ」の中で歌っている感じがします。
やってみると、一挙にオシャレになったので、ほんとに驚きのレッスンでした♪
★音声レポ
宝地先生がイメージを持たせるために、上手に教えて下さっています。
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