スピンオフ企画ミーティング。

 今日は、「2016SS EVENT東京」のスピンオフ企画ミーティングをしました。思いついてしまったことは形にしないといられない性分です。
 スピンオフということで、主役が変わるというものです。(笑)私も時折対話相手になっていただく知人をゲストにして、イベント内容の復習とフォローアップをするという趣旨を予定しています。「参加費はFREEにしましょう」と、ミーティング4時間したあと、価格が0円に決まったという。(笑)

 知人は、内容を創るのに4時間がかかるとは、思っていなかったようで私の根気に驚かれました。「堀口さん、妥協しませんね」と。
 いつも潜在意識がOKという感じになるまで、意見をとにかく出していきます。まずは、すでにわかりきっている上澄み部を出して、きれいにしてから、ようやくつながる感じになります。初めてのものを生むわけですから、時間もかかって当然です。

 昨日のイベントで、スポーツ系の方にこう言われました。「2時間微動だにしないで、立って話せるって、なかなかでいないことなんですよ」と。
 確かに、微動だにせず話していました。ボイトレとヨガで、「力を抜いてまっすぐ立てるところ」を模索しているもので、それが感覚としてもう身に就いたのだと思います。まっすぐになっていることで、やっぱりつながりやすく、話の流れがとてもスムーズになるのです。


 

 この2日間の人からのフィードバックに、また何か発見がありそうです。