「ねえ、授業参観に来て欲しいんだけど!」昨夜9時半頃、7歳の姪の携帯から着信がありました。いつも変則的なスケジュールの私ですが、姪とのディスカッションの末、2時間の国語、3時間目のプールなら隙間時間に行かかれそうなので、約束しました。
朝8時半、出発。そんなこと年に3回くらいのことですから、それだけでもいつもと景色が違います。電車も下り方面ですし、散歩な気分で東京下町のほうに向かいました。それが思いのほか、楽しい時間に!
朝8時半、出発。そんなこと年に3回くらいのことですから、それだけでもいつもと景色が違います。電車も下り方面ですし、散歩な気分で東京下町のほうに向かいました。それが思いのほか、楽しい時間に!
教室に掲示されていた小2の季節の俳句はいとおかし。ほとんどの生徒は、紫陽花、かたつむりの様子を見たままに書いた作品。なので、作者の想像力が加わった作品は、おぉ!と目立ちます。中でも秀逸なのがありました!
◎あじさいに
あまつぶおちる
ぶとうかい
→ 親が作ってないことを願います。(笑)
ゆめちゃんは、
◎かたつむり
あしがおそくて
つかれちゃう
→ 見えない部分、気持ちの描写という視点は、なかなか深いです。かたつむりを思いやる気持ちが伝わります。(笑)
授業は、何かのリーダー決めと漢字の勉強でした。頭脳系のクイズ番組みたいな授業で、班のみんなで力を合わせてやっていました。
「頭」の字を学習しており、それにまつわる例文を考えるというもの。ゆめちゃんは一番後ろの席なので、ヒントを出せる距離でした。(笑)ゆめちゃんの班の子が、「頭がきれる」という例文を出してきました。担任の先生も唸っていましたね。
「3時間目のプールも見て欲しい!」とゆめちゃんに、確認をされました。ちなみに私のことをお友達に、「パパのお姉さん」とちゃんと紹介できていました。
梅雨のためプールに入れるかどうか微妙でしたが、「プールです!」と先生が言うと、隣のクラスも、ゆめちゃんのクラスの子も「キャー!!!!」と大はしゃぎ。ゴム入りタオルを巻いて、みんなで着替えをして、オレンジ色のキャップをかぶって、ぞろぞろとプールへ。
気温26度、水温25度という、結構寒々しい中、先生の指示に従って、みんなしっかりと規則を守ってやっていました。ゆめちゃんの様子をちゃんと見ていないと、ゆめちゃん、こっち確認してくるし。(笑)大人になったって、見てくれる人がいるから頑張れることもたくさんありますね。ゆめちゃん、楽しい機会をくれて、ありがとう!
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