知らない4歳に話しかけられる。

 出張翌日、11時ボイトレ、13時45分~英会話2コマ、19時からセッション3名とUPDATEな日となりながらも、英会話のレッスンとレッスンの合間に、ホッと一息の瞬間がありました。



 新宿丸井のスタバで、コーヒーとチョコレートスコーンを買って、8Fの英国庭園へ。手入れの行き届いた庭園にそよ風が吹いて気持ちがいいです。そこのテーブルや椅子も満席になっていたので、芝生の近くのちょっとしたレンガに腰かけて、休憩をしていました。
 すると、4歳くらいの女の子二人が、なぜか、私のほうにやってきて言いました。「なにたべているの?」「チョコレートスコーンだよ。美味しいよ」
 そのあと数分後、またそのうちの一人のがやってきました。私のスコーンを欲しそうだったので、「ママには内緒だよ」と。
 もう一人の女の子も、あとからママと一緒に私のほうに来て、指さされました。知らない人と話をしちゃだめというルールからかな。その子のお母さんは、「すみません」と。(笑)


 「休憩中どこへ行ったの?」と、英会話のインストラクターに質問されたので、この話を話しました。1コマ目のレッスンで、「心斎橋でも道を聞かれた」という話をしていたので、「君はマグネットみたいだね」と笑って言われました。

 私の引き寄せは、私のマイルールからできているということも、インストラクターにシェアしており、「Totally agree」とのこと。しかし、「人を助ける」というルールを持っているだけで、人に話しかけられるわけはありません。ではなぜか?



 彼の分析からすると、「クローズドな場合、スマホをいじっているか、話しかけられないように、目を合わせないようにしているけど、君はきょろきょろ、誰か助けが必要な人いないかな?って探してるんじゃない? Your body language attracts people.」ともっともな意見を言われ、納得。

 私がレンガに座っていたことで、子供目線となり庭の様子を眺めていました。それで目が合ったから、向こうが話しかけてきたのです! 
 怖い人には目を合わせてはいけないとよく言うけれど、目を合わせたい人には、目線を揃えればいいですね。自然にやっていたけれど、ちょっと面白い発見でした。