私が実家へ着くや否や、見て欲しいものがあるということで、ゆめちゃんの勉強机へ。
ものすごく久しぶりに、ゆめちゃんのブロック作品を見ました。4,5歳ぶりくらいでしょうか? 7歳にもなると創るものが進化していまして、こちら。
ものすごく久しぶりに、ゆめちゃんのブロック作品を見ました。4,5歳ぶりくらいでしょうか? 7歳にもなると創るものが進化していまして、こちら。
コンピューター制御された歯医者の治療台といった風貌でした。上部はコンバーティブルな作り。ピコピコっと音を立てながら、食パンマンの歯の治療風景を見させてもらいました。
「へぇ。すごく上手くなったねぇ。創るものが進化している!」
最初は感想を述べただけだったのですが、食事をしたあとの遊びタイムになっても、ゆめちゃんが、この治療台を持参していたので、私はそれを使った遊びを即興で考えました。そうしないと、おかあさんゴッコとなり、つまらないからです。(爆)
「他人の気持ちになって作文を読むゴッコ!」
治療台よりも、なぜ、食パンマンが選ばれたのか? が妙に気になり始めたからです。
ゆめちゃんは、自分の気持ちについてを作文に託しました。
「なぜ、食パンマンは口を開けてくれないのだろう? 眼は山が二つあるみたいで、変です」とか言いだしました。(笑)
私は、食パンマンの気持ちになって作文を読みました。
「ゆめちゃんが、僕を選んでくれてうれしい」と。(笑)
そんなやり取りをしたあとに、ゆめちゃんに「食パンマン以外は治療しないの?」と聞いてみることにしました。
「リカちゃん人形を乗せてみたら、顔が小さすぎてハマらなかったし、帽子をかぶった人形は、小さすぎて、全体を治療してしまう感じになったので、ダメだったし、アンパンマンをのせたら、顔が大き過ぎてほっぺたにあたっちゃったし、、ドキンちゃんは、つのみたいのが、ここにあたってダメだったし、それで、食パンマンを乗せてみたら、ちょうど歯の位置にコレがあたって、一番ちょうどよかったの」
絶妙すぎる!(笑)
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